YouTubeステマ問題 ソウル大生たちが集団訴訟


別名「ネドンネサン」(私のお金で私が買った)コンテンツを公開して大衆から非難された有名スタイリストのハン・ヘヨンが集団訴訟の危機に瀕している。

13日、韓国の法務法人ハンヌリはホームページに「YouTuberのハン・ヘヨンなど裏広告(ステルスマーケティング)被害請求事件」という文を公開して、25日まで集団訴訟の参加者を募集していると明らかにした。

ハンヌリ側は「この事件は広告主から協賛や広告の依頼を受けたにも関わらず、このような事実を隠してまるで自分が購入したものであるかのように商品を推薦したYouTuberハン・ヘヨンさんとその商品の広告主を相手に、購入者たちが受けた精神的被害に対する損害賠償責任を問う事件」と紹介した。続いてハン・ヘヨンがYouTubeチャンネルを介して広告や協賛を受けたのではなく「私のお金で私が買ってお勧めする商品」であることを強調したことを説明した。

それとともにハン・ヘヨンが7月、裏広告疑惑が提起されると「今後、PPLについては明確な表記で皆さんを二度と失望させないチャンネルになるようにより徹底的に管理して守るようにする」と明らかにして裏広告であることを認めたと説明した。

ハンヌリ側は「買い手がYouTubeに紹介された商品が広告であることを知っていたなら、その商品を購入しなかったり商品に対する信頼度が異なった」とし「広告だったという事実を知らない多くの購入者は彼女を信じて商品を購入した。購入者を欺いたハン・ヘヨンさんと広告主の行動は単なる不道徳な行為に終わるのではなく、違法な行為に該当すると判断される」と訴訟を提起する理由を説明した。

また「私たちハンヌリとソウル大法学専門大学院集団訴訟クリニック参加学生はハン・ヘヨンさんのYouTubeを見てその商品を購入した購入者を集めてハン・ヘヨンさんと広告主を相手に精神的被害に対する損害賠償責任を問う集団訴訟を提起して誤った広告形態に警鐘を鳴らす計画」とした。

先立ってハン・ヘヨンはYouTubeの「ネドンネサン(私のお金で私が買った)」コーナーを通じて、さまざまな商品のレビューを伝えるコンテンツ映像を公開した。しかし、その映像の一部がハン・ヘヨンが直接購入したものではなく、協賛広告だったという事実が明らかになり波紋を呼んだ。

ハン・ヘヨンは7月17日、自分のYouTubeチャンネルに「ハン・ヘヨンです」というタイトルの映像を掲載した。この映像でハン・ヘヨンは「こうして挨拶することになってとても申し訳ない」と謝罪し、「このチャンネルは私が持っているノウハウや知識、情報などを皆さんとコミュニケーションしながら作っていくチャンネルだった。その過程で皆さんを混乱させた点も申し訳ない。取り返しはつかないが、自分自身に失望してコメント一つ一つを読んで多くのことを痛感している」と明らかにした。

また「今後、PPLを明確に表記して二度と失望させないチャンネルになるように、さらに徹底的に管理する。皆さんの叱責とコメントを読んでもう一度胸に刻みながら、より良いチャネルを作るように努力する。再び申し訳ない」と謝罪した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2020-10-14 08:07:39