BTSのビッグヒット、SEVEBTEENのプレディスを抱く

企業結合が承認される 

  • 去る10日、オンラインコンサートで公演を行った防弾少年団。 [写真提供=ビッグヒットエンターテインメント]



世界的なK-POPブームの主役「防弾少年団(BTS)」の所属事務所であるBig Hit Entertainment(ビッグヒットエンターテインメント、以下ビッグヒット)がSEVEBTEENとNU'ESTの所属事務所であるPledis Entertainment(プレディスエンターテイメント、以下プレディス)を抱いた。公正去来委員会(公取委)はこれら二企業の企業結合申告を最終的に承認した。

18日、公正取引委員会は去る15日にビッグヒットのプレディス株式取得は、市場の競争を制限するおそれは無いという結論を返信したと明らかにした。

ビッグヒットは世界的なアイドルグループBTSをはじめ、TXT(トゥモローバイトゥゲザー)、GFRIEND(ジーフレンド)などのアイドル歌手らが所属する芸能企画会社だ。プレディスはSEVEBTEEN、NU'EST、AFTERSCHOOL(アフタースクール)、Orange Caramel(オレンジキャラメル)などのアイドルグループが所属している。

ビッグヒットは5月と6月の2度にわたってプレディスの発行済み株式の85%を取得し、6月18日に公正取引委員会に企業結合を申告した。公取委はビッグヒットとプレディスが競合する「国内芸能マネジメント」と「国内大衆音楽(音源/アルバム)企画と制作」市場を対象に、企業結合が競争を制限するかどうかを審査した。

公取委の関係者は、「両社が結合しても関連市場でのシェアと市場集中度は高くないと判断した」とし、「SM、YG、JYPなどの大型芸能企画社と、カカオMやCJ E&Mのような総合エンターテイメント企業などの有力競争事業者が多数存在する点を考慮した」と述べた。

公取委はグローバル市場でのK-POP熱風が吹いている状況で、今後も芸能企画会社の多様な組み合わせが市場の競争に及ぼす影響を綿密に検討すると明らかにした。公取委の関係者は、「競争を制限するおそれがない企業結合は妨げずに、企業の競争力が向上して関連市場が活性化する基盤を造成していく」と語った。
  • 毎日経済_ペク・サンギョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-10-18 13:37:48