ヨ・ジング「スタートアップ」でAIスピーカーに キム・ソンホと絶妙な掛け合い


俳優ヨ・ジングが『スタートアップ』に人工知能の声で特別出演をした。

tvN土日ドラマ『スタートアップ』(脚本パク・ヘリョン、演出オ・チュンファン)は韓国のシリコンバレーでの成功を夢見てスタートアップに飛び込んだ青春の開始(START)と成長(UP)を描くドラマだ。

スジ(ソ・ダルミ役)、ナム・ジュヒョク(ナム・ドサン役)、キム・ソンホ(ハン・ジピョン役)、カン・ハンナ(ウォン・インジェ役)のしっかりとした演技が視聴者たちを捕らえた中で、ヨ・ジングがサプライズで出演して注目を集めた。劇中、ハン・ジピョン(キム・ソンホ)の会社が投資を検討しているAI(人工知能)スピーカー「チャン・ヨンシル」の声で出演したもの。

ドラマの中のヨ・ジングは格別な存在感を誇っていた。

1話で今日の天気を確認するハン・ジピョンに今日の運勢を答える的外れな回答で笑いを誘発したかと思うと、「過去にすれ違っていた縁と予想外の場所で再会します」という意味深な答えでソ・ダルミ(スジ)との再会を示唆した。

また、2話では疲れているハン・ジピョンに「失敗しろ」という歌詞の曲を再生する呆れた選曲で爆笑を誘った。「このままでは情が移る」と降参したハン・ジピョンの笑顔のようにヨ・ジングの熱演が加わったAIチャン・ヨンシルはれっきとした登場人物(?)として視聴者の心に染み込んだ。

何よりも声だけで視聴者たちを引き込んで、キム・ソンホとの掛け合いで魅了できたのはヨ・ジングの底力があったから。実際に周りにあるAI(人工知能)のように声のトーンと高低まで調節した演技はドラマに自然に溶け込んだ。

『スタートアップ』の制作陣は「オ・チュンファン監督との『ホテル・デルーナ』の時の縁で快く力添えしてくれたヨ・ジング俳優に感謝します。秘密がよく保たれたおかげで、より楽しい視聴ポイントになったようだ」とし「劇中、いつも的外れな回答をするようでも意味のある答えを投げ返すチャン・ヨンシルに耳を傾けると別の楽しみ方ができる」と明らかにした。
  • 毎日経済 スタートぅデイ キム・ソヨン記者 / 写真=tvN
  • 入力 2020-10-20 09:14:04