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海軍側「物議を醸したドラマ広報、パク・ボゴムに注意した」


  • 海軍側「物議を醸したドラマ広報、パク・ボゴムに注意した」
俳優のパク・ボゴムが軍服務中の対外行事で、自分が出演中のドラマや映画について言及し広報をめぐり物議を醸した中、海軍側が「当事者に注意した」と明らかにした。

2日、聯合ニュースによると、海軍本部はパク・ボゴムが先月27日に開かれた「2020大韓民国海軍護国音楽会」で自分が出演したドラマや映画に関する言及は「軍人の営利行為禁止」に違反するという国民申聞鼓願(オンライン民願処理システム)に関してコメントを残した。

海軍は当時、パク・ボゴムの発言について「入隊後、初めて舞台に立ったパク・ボゴム二等兵が緊張を解いて進行するように司会者が雰囲気を作る過程で自然に入隊前に撮影したドラマの話など近況を尋ね、即興的に答えたものだった」とし「法律上の検討結果、継続性がなく計画されていない一回性のコメントとして営利業務に当たらないと判断されるが、物議を起こす余地がある可能性があるため当事者に注意した」と明らかにした。

パク・ボゴムは10月27日、済州道(チェジュド)西帰浦市(ソグィポシ)の芸術の殿堂で開かれた第19回海軍艦上討論会開催記念の「2020大韓民国海軍護国音楽会」で司会を務め近況を伝える途中、ドラマ『青春の時代』と映画『ソボク』について語り広報が問題視された。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者
  • 入力 2020-11-02 14:34:19




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