「PRODUCE 101」制作のPD、視聴者に投票費用100ウォン賠償


Mnetのオーディション番組「PRODUCE」シリーズの投票結果不正改ざん容疑で起訴された番組の制作者アン・ジュンヨンPDの控訴審で投票参加者に投票費用の100ウォンを賠償するようよう判決が下された。

ソウル高等法院(高裁)刑事1部(チョン・ジュニョン、ソン・ヨンスン、カン・サンウク部長判事)は本日(18日)詐欺などの疑いで起訴されたアン・ジュンヨンPDなどの控訴審で生放送投票参加者のパクさんがアン・ジュンヨンPD、キム・ヨンボムCP(総括プロデューサー)補助PDに申請した賠償申請を認容した。

先立ってパクさんは先月、法廷に出席して「事前に任意で順位を決定しておいて投票結果を反映する意思がなかったにも関わらず、生放送で投票の費用を受けとった」とし「投票のために支出した100ウォンを賠償してほしい」と要求した。

裁判所は「賠償申請額より事件進行にかかった費用がはるかに多いが、投票費用100ウォンが被告たちが視聴者を欺いた欺瞞行為であることは明らか」とし「視聴者を欺いた詐欺犯行に該当するということを認めるという大きな意味がある」と説明した。

金額は100ウォンに過ぎないがアン・ジュンヨンPDなどの欺瞞行為が明らかなだけに、金額にかかわらず彼らはパクさんに賠償する責任があるということだ。

ある法曹界の関係者は「賠償申請者が100ウォンを受け取ろうとしたというよりは被告人たちの過ちに対して責任を問いたいという趣旨と見受けられ、象徴的だ」と伝えた。

一方、この日、アン・ジュンヨンPDとキム・ヨンボムCPは控訴審でも容疑が有罪と認められ、それぞれ1審と同じ懲役2年と懲役1年8カ月の実刑が宣告された。
  • MBN オンラインニュースチーム
  • 入力 2020-11-18 13:34:00