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「2020MAMA」OH MY GIRLからStray Kids、豪華ラインナップが公開


  • 「2020MAMA」OH MY GIRLからStray Kids、豪華ラインナップが公開
「2020MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」に大勢のアイドルが勢ぞろいする。OH MY GIRL、THE BOYZ、Stray Kids、(G)I-DLE、ATEEZ、CRAVITY、ENHYPENの出演が決定した。

今年最も目立って成長したグループとされるOH MY GIRLが「2020MAMA」を訪れる。「Nonstop」で全てのチャートで1位になり、オールキルを達成したOH MY GIRLは様々なジャンルを完璧に消化し「コンセプト妖精」という修飾語も持っている。

いつも新しい姿で魅力を発散するOH MY GIRLが、今回の「2020MAMA」ではどんな舞台を準備したのか気になるところだ。

THE BOYZは2年ぶりに再びMAMAのステージに上がる。Mnetの人気番組『Road to Kingdom』の優勝で実力と人気の両方を証明したTHE BOYZは今年9月にリリースした5thミニアルバム『CHASE」で海外9か国のiTunesアルバムソングチャート1位を獲得するなど、世界的な熱い反応も裏付けた。デビュー3周年を控えて活発な活動を繰り広げているTHE BOYZが「2020MAMA」のために準備した特別な舞台にファンの関心が集まっている。

「2018MAMA」の男子新人賞に輝いたStray Kidsが再びステージに上がる。強烈でパワフルなパフォーマンスで定評のあるStray Kidsは22日、初のオンラインコンサートを終え世界中のファンに会った。最近、アメリカのタイム紙が選んだ「2020年のベストソング10(The 10 Best Songs of 2020)」にK‐POP歌手として唯一名を連ね大活躍しているStray Kidsが今回のMAMAで披露する舞台に期待感がさらに高まる。

実力と自信で一丸となった(G)I-DLEもMAMAのステージに上がる。Mnetで昨年放送されたサバイバル合戦「Queendom」でメンバーたちの卓越したコンセプト実行力で存在感を強烈に印象付けた(G)I-DLE。今年8月にリリースされたシングル「DUMBER DUMBER」はサマーソングとして人気を集めたことでファンから高く評価された。スーパールーキーで今や、大勢のガールグループとして確固たる地位を築いた(G)I-DLEの舞台にファンの視線が集まっている。

2018年のデビュー以来、爆発的な成長ぶりを見せているATEEZも、MAMAのラインナップに名を連ねた。グローバル音源プラットフォームのSpotifyでフォロワー数100万人を突破人気を証明したATEEZは今年7月に発売した「ZERO:FEVER Part.1」で約38万枚の最高販売量を記録した。昨年に続き2年連続MAMAのステージに上がり、グローバルな潮流へと跳躍する準備を終えたATEEZはの舞台に関心が集まっている。

「ホットルーキー」のCRAVITYははデビュー後初のMAMAに乗り出す。CRAVITYはデビュー後141日ぶりに音楽放送1位、上半期新人グループの中で最多アルバム販売など破竹の勢いで歌謡界に存在感を印象付けている。初のアルバムがiTunesのトップK-POPアルバムチャート7地域で1位にランクインし、世界のファンから注目を集めているCRAVITYが「2020MAMA」で披露する姿にも期待が集まる。

今年下半期の最高の期待株ENHYPENも「2020MAMA」で鑑賞できる。Mnetのサバイバル番組『I-LAND』で世界181か国のファンの選択を通じて誕生した7人組ボーイズグループENHYPENは、すでにデビューアルバムの先行注文量30万枚を突破し熱い関心を集めている。

「2020MAMA」の末っ子アーティストとして舞台に立つことになったENHYPENは、誰よりも情熱的で新鮮なパフォーマンスで世界のファンに強烈な印象を与えると予想される。

MAMAはCJENMが開催するグローバル音楽授賞式で、今年で12回目を迎えた。1999年にMnet『映像音楽大賞』としてスタートし、2009年にMAMAとして新しく生まれ変わった。CJの文化力と技術が集大成されたグローバル音楽祭で、毎年革新的な舞台を披露したMAMAが今年は時空間を越えた新しい音楽祭でファンを訪れる予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者
  • 入力 2020-11-30 10:09:12




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