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エンタメ > K-POP > SHINee「3年ぶりの完全体コンサート、ファンに会いたかったです」
写真:SMエンターテインメント
グループSHINeeが3年ぶりに単独コンサートでファンの前に立った。
SHINeeは4日の午後3時から単独コンサート「Beyond LIVE-SHINee:SHINee WORLD」を開催した。
彼らは6thフルアルバ『The Story of Light』のタイトル曲「Good Evening」を皮切りに、スタンドマイクを活用したパフォーマンスが際立った「Dream Girl」、今年2月に発売した7thフルアルバムの収録曲「I Really Want You」、「Heart Attack」と4thフルアルバムのリパッケージアルバム『Married To The Music』など既存曲と最新曲を適切に融合したセットリストを披露した。
オープニングコメントでSHINeeリーダーのオンユは「SHINeeが完全体でコンサートを進行することになった。3年ぶり」と挨拶をした。ミンホは「SHINee Worldの皆さんに会いたかった」と感激を伝え、キーは「しばらく会っていないので寂しい気持ちもあるが、このような状況なのでビヨンドライブで会うことになった。今日は楽しく遊ぼう」と話した。
オンユは「7thフルアルバムの活動に続きコンサートまですることになったが、どんな曲がお好きか分からなくて色々と準備してみた。皆さんに好きな曲から新曲まで用意した」と話した。
キーは「一度出たら再入場はできない」と冗談交じりで「オフライン公演は水以外は持ち込みできないが、今日は気楽に食べたいものを食べながら楽しんでほしい」と話した。
続いて、世界各国の個別空間で公演を楽しむファンの姿がリアルタイムで公開された。全世界のSHINee Worldの熱い歓声に感嘆を禁じえなかった彼らは「リアルタイムなだけに多様な言語でチャットを埋めてくれている。これからも韓国語だけでなく各国語で挨拶できるよう努力する」とし、英語、中国語、日本語、タイ語、スペイン語、ドイツ語などで挨拶を交わした。
今回の公演はSHINeeの初のオンラインコンサートであり、2018年2月に日本で開催された「SHINee World The Best 2018~From Nown~」以来3年ぶりの単独コンサートだ。公演はNAVER V LIVEの「Beyond LIVE」チャンネルを通じて全世界に生中継された。