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Rocket Punch、新曲「Ring Ring」が世界12地域でiTunesトップ10


  • Rocket Punch、新曲「Ring Ring」が世界12地域でiTunesトップ10
  • 写真:Woollimエンターテインメント

グループRocket Punchが世界中に「ニュートロ(NEWTRO、レトロを現代風にアレンジ)シンドローム」を巻き起こしている。

Rocket Punch(ヨンヒ、ジュリ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョン)のシングルタイトル曲「Ring Ring」は17日に発売された直後、Genie3位、Bugs!6位など音源チャートで最上位に入った。このうち、Bugs!ではタイトル曲を含めた収録曲全曲がチャートインに成功し熾烈なカムバックラッシュの中でも明確な存在感を誇示した。

これと共にiTunesトップK-POPシングルチャートでブラジル、オマーン1位、カナダ、オーストラリア、ドイツ2位、フィンランド、米国3位、トルコ、英国、メキシコ4位、日本6位、タイ8位など海外12地域で10位圏内に入り世界のK-POPファンの関心を集めた。

特に今回のアルバムは、これまでRocket Punchが影響力を見せてきた東南アジア地域をはじめ、アラブ、南米市場でも新たに注目を受け徐々に拡張している世界的な人気を立証した。

ミュージックビデオの再生数も急激に上昇曲線を描いている。新曲「Ring Ring」のミュージックビデオは、公開から11時間後の18日午前11時現在、Woollimエンターテインメントの公式チャンネルと1theKと合算したYouTubeの再生回数が300万回を突破し「ニュートロ妖精」に変身したRocket Punchの快調なスタートを知らせた。

新曲「Ring Ring」はシンセウェーブジャンル(Synthwave)に80年代のシンセポップスタイルをミックスした曲で「2人のうち先に私の電話を鳴らした人のほうに行く」という高慢な歌詞の中で堂々とした愛を表現するRocket Punchならではの新たな挑戦が込められている。

Rocket Punchは新曲「Ring Ring」でカムバック活動を続けていく予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者
  • 入力 2021-05-18 21:37:06




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