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エンタメ > スターニュース > メンバーのほとんどが椎間板ヘルニアに ハードな「ランニングマン」撮影が生んだもの
スタートゥデイDB
タレントのハハがバラエティ番組『ランニングマン』メンバーたちの体の状態に言及した映像が話題になっている。
9日、YouTubeチャンネル「英国男子」には「ランニングマンレジェンド編を見たイギリス人の反応!!?」というタイトルの映像が公開された。
映像ではイギリス人が『ランニングマン』を視聴する姿と一緒に、ハハが2019年5月に「英国男子」YouTubeチャンネルに出演して『ランニングマン』撮影ビハインドを明らかにした映像が一部公開された。
映像の中で『ランニングマン』を視聴したイギリス人の子供は「これは運動の種目にするべきだ。オリンピックでもやって」と話した。
「英国男子」を運営しているオルリは「ハハさんの言葉が思い出される。ランニングマンのゲームがどれほど体力的につらいのか…」と話し、過去にハハがゲストとして出演した際のインタビューが公開された。
映像でハハは「もちろん撮影も楽しいけど、実際に撮影しながら椎間板ヘルニアになっていないメンバーがいない」とし「リハビリをしなければならのにリハビリする時間もない」と番組撮影中の苦悩を打ち明けた。
ハハは、実際に「ジョングクさんが最初になって、次いでジェソクさんも。グァンスは撮影が終わって家で寝て覚めたらその状態になっていて、マネージャーが抱えて行った」と話した。また、「そうして10年間を一緒に続けているからメンバー同士で戦友愛が生まれた」と明らかにした。
先立ってイ・グァンスは所属事務所を通じて、5月24日の収録を最後に『ランニングマン』から降板することを発表した。所属事務所キングコングby STARSHIPは「イ・グァンスが事故による負傷でリハビリを続けてきたが、撮影時にコンディションを維持することが困難な部分があった」と説明した。
一方、イ・グァンスが放送開始から11年にして『ランニングマン』から降板する中で、番組制作陣はまだ新しいメンバーを追加する計画がないと明らかにした。去る2日、『ランニングマン』のチェ・ボピルPDは「推移を見守りながら今のメンバーで続ける考え」とし「今のメンバーのケミストリーをよりよく生かす方向にする予定」と話した。