トップ > エンタメ > K-POP > BTS、「バター」でビルボード3週連続溶かす...オンライン公演もテバク
■ ビルボードホット100「3週連続1位」
防弾少年団（BTS）はビルボードホット100の「3週連続1位」と成功裏のオンラインコンサートを仕上げてデビュー8周年を祝った。
ビルボードは14日（現地時間）、BTSの英語シングル「Butter（バター）」がメインチャートHot 100で1位を記録したと発表した。 BTS曲がビルボードのシングルチャートで3週連続トップに上がったのは今回が初めてだ。
昨年発表した最初の英語曲「ダイナマイト」は1・2週めに1位を記録して3・4週めは2位を記録した後、5週めに再び頂上に立った。今回の1位でBTSのホット100 1位は通算8回に増えた。 BTSは公式Twitterアカウントを通じて「3週連続ビルボード1位という信じられない大記録を作ってくださったアーミーの皆さん、本当にありがとうございます」と挨拶を伝えた。メンバーのSUGAはファンコミュニティプラットフォームの Weverse（ウィバース）に「3週1位って、すべてアーミーのおかげです…感激また感激」と書いた。
ホット100はストリーミングの実績と音源販売量およびラジオ放送回数などを総合し、毎週米国で最も人気のある曲のランキングを集計するチャートだ。大型新人オリビア・ロドリゴ「good 4 u（グッド・フォー・ユー）」と熾烈な接戦の中でも、「バター」は3週連続でトップを守った。高い音源販売量をほぼ維持したうえに、ラジオリスナーの増加に支えられたおかげだ。
ビルボードによると今回のチャート集計期間である4～10日、「バター」の音源ダウンロード回数は前週と比較してわずか1％減の13万8400件を記録した。去る4日にリリースした2つのリミックスバージョンの販売も力を添えた。原曲にリズム・アンド・ブルース（R＆B）の感性を加えた「Sweeter」バージョンと、ギターサウンドで清涼に編曲した「Cooler」バージョンだ。リミックスバージョンは割引（69セント）で販売された。先月28日にもエレクトロダンスミュージックにアレンジした「Hotter」バージョンリミックスがリリースされ、高い販売量を記録している。リミックスバージョンはホット100チャートで総合集計される。
■ オンラインコンサートもテバク
8周年のデビュー記念オンラインコンサートも大人気だった。 13日から二日間開かれたオンラインファンミーティング「BTS 2021 MUSTER 小宇宙」を195カ国で133万人が視聴した。チケットの価格は1日4万9500ウォンで二日観覧可能の商品が9万ウォンである点を勘案すれば、少なくとも600億ウォンの売上げを上げたことが予想される。
防弾少年団のメンバーはオンラインストリーミングの物足りなさの中でも、野外舞台でのオールライブ方式で鮮やかな臨場感を伝えた。防弾少年団は公演ごとに約130分のあいだ、アンコール曲まで含めて全15曲を熱唱した。
BTS、「バター」でビルボード3週連続溶かす...オンライン公演もテバク
写真提供＝ビッグヒットエンター
■ ビルボードホット100「3週連続1位」
防弾少年団（BTS）はビルボードホット100の「3週連続1位」と成功裏のオンラインコンサートを仕上げてデビュー8周年を祝った。
ビルボードは14日（現地時間）、BTSの英語シングル「Butter（バター）」がメインチャートHot 100で1位を記録したと発表した。 BTS曲がビルボードのシングルチャートで3週連続トップに上がったのは今回が初めてだ。
昨年発表した最初の英語曲「ダイナマイト」は1・2週めに1位を記録して3・4週めは2位を記録した後、5週めに再び頂上に立った。今回の1位でBTSのホット100 1位は通算8回に増えた。 BTSは公式Twitterアカウントを通じて「3週連続ビルボード1位という信じられない大記録を作ってくださったアーミーの皆さん、本当にありがとうございます」と挨拶を伝えた。メンバーのSUGAはファンコミュニティプラットフォームの Weverse（ウィバース）に「3週1位って、すべてアーミーのおかげです…感激また感激」と書いた。
ホット100はストリーミングの実績と音源販売量およびラジオ放送回数などを総合し、毎週米国で最も人気のある曲のランキングを集計するチャートだ。大型新人オリビア・ロドリゴ「good 4 u（グッド・フォー・ユー）」と熾烈な接戦の中でも、「バター」は3週連続でトップを守った。高い音源販売量をほぼ維持したうえに、ラジオリスナーの増加に支えられたおかげだ。
ビルボードによると今回のチャート集計期間である4～10日、「バター」の音源ダウンロード回数は前週と比較してわずか1％減の13万8400件を記録した。去る4日にリリースした2つのリミックスバージョンの販売も力を添えた。原曲にリズム・アンド・ブルース（R＆B）の感性を加えた「Sweeter」バージョンと、ギターサウンドで清涼に編曲した「Cooler」バージョンだ。リミックスバージョンは割引（69セント）で販売された。先月28日にもエレクトロダンスミュージックにアレンジした「Hotter」バージョンリミックスがリリースされ、高い販売量を記録している。リミックスバージョンはホット100チャートで総合集計される。
■ オンラインコンサートもテバク
8周年のデビュー記念オンラインコンサートも大人気だった。 13日から二日間開かれたオンラインファンミーティング「BTS 2021 MUSTER 小宇宙」を195カ国で133万人が視聴した。チケットの価格は1日4万9500ウォンで二日観覧可能の商品が9万ウォンである点を勘案すれば、少なくとも600億ウォンの売上げを上げたことが予想される。
防弾少年団のメンバーはオンラインストリーミングの物足りなさの中でも、野外舞台でのオールライブ方式で鮮やかな臨場感を伝えた。防弾少年団は公演ごとに約130分のあいだ、アンコール曲まで含めて全15曲を熱唱した。
- 毎日経済 | カン・ヨンウン記者
- 入力 2021-06-15 19:16:09
