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ユ・ジェソク、ユ・ヒヨルのAntennaに移籍「新しい挑戦を続ける」


  • ユ・ジェソク、ユ・ヒヨルのAntennaに移籍「新しい挑戦を続ける」
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ユ・ジェソクがAntennaと手を組んで、新しい出発を知らせた。

Antennaは14日、ユ・ジェソクと専属契約を締結したと発表した。Antennaは「ユ・ジェソクさんは名実共に国民MC、国民コメディアンとしてコンテンツに対する真摯な悩みと情熱をもとに常に新しいことに挑戦して領域を広げてきた」とし、「Antennaが持つ自由で楽しい雰囲気の中で新たな挑戦を続けることができよう力を添えて全面的な支援を惜しまない。今後も、ユ・ジェソクさんへの変わらない愛と応援をお願いする」と伝えた。

ユ・ジェソクは「長く知り合ってきた親しい仲間たちと共にできて、ときめいて嬉しい。一緒に繰り広げていくであろう楽しいことに期待してほしい」と伝えた。

ユ・ヒヨルが代表を務めているAntennaにはチョン・ジェヒョン、Toy、Lucid Fall、Peppertones 、チョン・スンファン、クォン・ジナ、サム・キム、Jukjaeなど、作曲、プロデューサー、ボーカルに至るまで、様々な分野で自分だけの音楽的個性と能力を備えている実力派ミュージシャンたちが所属している。Antennaに音楽ではない分野のアーティストが合流するのは今回が初めてのことだ。

Antennaは、才能のある良い人と枠にとらわれず自由に挑戦しながら、エンターテインメント業界全般に良い影響を拡散するという哲学とビジョンに対する両者の共感が今回の決定に重要な役割を果たしたと説明した。

ユ・ジェソクはユ・ヒヨル代表と長いあいだ培ってきた厚い信頼をもとに、ビジョンに対する悩みを分かち合い、アーティストの才能と個性が中心となる自由なアンテナの哲学文化に共感、新しいスタートを共にすることを決めたと伝えた。

Antennaは今回のユ・ジェソクの合流と共にアーティストがより積極的にプロジェクトの企画などに参加し、さまざまな領域に拡張できるように足場を設け、音楽とバラエティの二つの側面からシナジーを出すことができるコンテンツを披露する計画だ。加えて多彩な才能を持ったアーティストが存分に能力を発揮して成長できるように積極的に支援する予定だ。

ユ・ジェソクは1991年、第1回KBS大学ギャグ祭でデビューし、現在MBC『撮るなら何する?』、SBS『ランニングマン』、tvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』、『シックスセンス2』などを通じて旺盛な活動を行っている。
  • シン・ヨンウン スタートゥデイ記者
  • 入力 2021-07-14 09:05:41




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