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エンタメ > K-POP > FNCジャパン制作のサバイバル番組が視聴率1位 デビュー目指して15人が争う
FNC
FNCジャパンが制作する超大型サバイバル番組が連日、話題になっている。
11月2日に放送された日本テレビの番組『Who is Princess?-Girls Group Debut Survival Program-』が同時間帯の日本のテレビ番組の中で視聴率1位を記録し、2週連続トップに輝いた。
特に視聴者の性別と年齢を問わずほとんどの部門で同時間帯視聴率1位を記録し、日本のガールズグループオーディション番組の新しい歴史を作っている。
『Who is Princess?-Girls Group Debut Survival Program-』は日本を含む220個以上の国と地域で放送・配信されている大型デビューサバイバル番組で、世界的に大きな人気を集めている。日本テレビやオンライン動画サービス(OTT)を通じて放送中の『Who is Princess?-Girls Group Debut Survival Program-』は日本の放送局である日本テレビとFNCエンターテインメントの子会社であるFNCジャパンが共同制作を引き受けている。
平均年齢満15.6歳の練習生たちは、各ミッションごとにデビューに近い「Princessチーム」と脱落の危機に立たされた「Challengerチーム」に分かれて同じ曲とダンスでソロ対決を繰り広げている。計15人の練習生のうち、5人だけにデビューの機会が与えられ、視聴者たちの応援の中で緊張が続いている。最近行われた「MISSION 1」で1人の出演者が脱落し、現在は14人が「MISSION 2」に挑戦している。
『Who is Princess?-Girls Group Debut Survival Program-』に出演した15人の練習生はすべてFNCジャパン所属で、自社オーディションを通じて発掘された。今回の番組を通じて実力を磨いて変身する少女たちのデビューに向けた過程に関心が集まっている。