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エンタメ > スターニュース > ハン・ガイン「太陽を抱く月」撮影当時「キム・スヒョンに裏切られた気分だった」
スタートゥデイDB
ハン・ガインが自身の代表作であるMBCドラマ『太陽を抱く月』の撮影ビハインドを公開して当時の相手役だったキム・スヒョンに言及した。
28日、SBSのYouTubeチャンネル「文明特急」には「ヨン・ジョンフンが撮ってくれた写真が気に入らないというハン・ガイン」というタイトルの映像が公開された。
ハン・ガインはこの映像で自身のフィルモグラフィーの中で最も多くの人気を集めた『太陽を抱く月』の場面キャプチャを見ながら「撮影するとき、とても寒かった。顔がむくんでいる」と当時を回想した。
それと共に「ヨヌの記憶が戻ってくるシーンを撮ってから、少し脱水症状を起こしたように大変だった。血行不良が起きて作品のあいだ中、むくんでいた」とビハインドを伝えた。
ハン・ガインは「身分が低い役なので、居場所がなかった。寒い日に山を巡り、衣装も質素なので(寒さ対策のため)中にたくさん重ね着して、血行が悪くなってさらにむくんだ」とし「撮影を民俗村ですると、車を離れたところに駐車しなくてはいけない。車まで行って休むことができないのでトイレに座っていた」と厳しい寒さにより大変だった心境を吐露した。
愉快なトークで当時の本音も明らかにした。
ハン・ガインはキム・スヒョンについて言及し「スヒョンさんは王だった。最後の回になってようやく中殿になって初めて宮に入ったが、そこはあまりにも暖かかった。「こんなにいいところで過ごしていたの」と裏切られた気になった」と話して爆笑を誘った。
これと共に「当時、一緒に出演したチョン・イルは「時代劇を撮る時は無条件に身分の高い役を演じないといけない」と話していた」と付け加え、もう一度笑いを誘った。
文明特急