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エンタメ > スターニュース > ソン・イェジンの薬指に輝く指輪 「ヒョンビンが初恋」
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ソン・イェジンがもうすぐ夫婦になるヒョンビンへの愛情を表現した。特に結婚を控えたソン・イェジンの右手の薬指に指輪がはめられており、注目を集めた。
ソン・イェジンは16日に韓国で放送されたtvNのバラエティ番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』の「私の頭の中の○○特集」に「私の頭の中の永遠の初恋」として出演した。
ソン・イェジンは最近の近況を聞く質問にJTBCの新しい水木ドラマ『39歳』というドラマを撮ったと明らかにし、「初めて女性たちの友情を扱ったドラマに出演した。10代から親しい友人たちが39歳になるまでの、すべてを込めたヒューマンドラマだ。今日ばかりは私の部分だけを見て、JTBCにチャンネルを変えてほしい」と呼びかけて笑いを誘った。
ソン・イェジンは今年41歳になった。ソン・イェジンは「率直、40歳を迎えるなんて想像したことがなかった。20代の時は早く30代になりたかったけど、40歳や50歳になることは想像したことがない」と率直な気持ちを打ち明けた。
ソン・イェジンとヒョンビンが出演したtvNドラマ『愛の不時着』(2020)にも言及した。『愛の不時着』は2019年の放送当時、21.7%という視聴率を記録し、ソン・イェジンとヒョンビンは大きな人気を集めた。特にソン・イェジンとヒョンビンは現実でも恋人になり、最近結婚を発表して再び話題の中心に立った。
ソン・イェジンは「この作品をきっかけに海外のファンがたくさんできた。分断国家の情緒に海外ファンの方々が共感して応援してくれるというのがとても不思議だ」とファンたちの愛情に感謝を表した。
ソン・イェジンは1999年にデビュー後、2003年の『ラブストーリー』、2004年の『私の頭の中の消しゴム』などに出演して名場面を誕生させた。ソン・イェジンは「中学生の時から役者になりたかった。私の中にあまりにも多くの感情と考えがあるのに、他の仕事ではこれを表出できないと感じた。だから演技で表現したいと思った」と話した。
ソン・イェジンは元祖「国民の初恋」タイトルを持っている女優だ。修飾語について「いつまでその話を聞けるのかわからない。時が経ったら聞けなくなるだろうから、別のニックネームを付けてくださるのではと思う」と話した。
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「国民初恋の初恋は誰か?」という奇襲質問には「今の恋が初恋だ」と告白し、もうすぐ夫婦になるヒョンビンを連想させて、雰囲気を甘いモードにした。特にソン・イェジンの右手の薬指に指輪が輝いており、注目を集めた。
『ユ・クイズ ON THE BLOCK』はヒョンビンとソン・イェジンが共に出演した『愛の不時着』の映像とともに「お二人の結婚を祝います」という字幕で2人の結婚を祝った。
ヒョンビンとソン・イェジンは映画『ザ・ネゴシエーション』(2018)で初めて共演した後、熱愛が噂された。
2020年1月に終了したtvNドラマ『愛の不時着』で、リ・ジョンヒョク、ユン・セリとして呼吸を合わせた後、4度目の熱愛報道でこれを認めて公開カップルになった。
2人は去る10日、所属事務所を通じて「ヒョンビンとソン・イェジンはお互いの心強い同伴者として大切な最初の一歩を踏み出すことになった」とし「2人は来る3月、ソウルの某所で結婚式を挙げる予定」と結婚を発表した。結婚式は2人の意志に応じて両親と知人を招待して非公開で行われる。