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GFRIEND側、物議を醸したソウォンの写真について謝罪「認知が甘かった」


  • GFRIEND側、物議を醸したソウォンの写真について謝罪「認知が甘かった」
グループのGFRIEND側がソウォンが掲載した写真による物議に関連して謝罪した。

Source Musicは1日「当社の所属アーティストであるGFRIENDのカムバックショーVCRビハインド映像及びメンバーのソウォンがアップロードした写真で物議をかもした点について、深く謝罪する」と公式立場を明らかにした。

続いて「昨年11月、ニューアルバムカムバックショーのVCR撮影のために放送局の外注制作会社で坡州(パジュ)にあるカフェをレンタルしスタッフは撮影現場でビハインド映像の撮影はもちろん、アーティストのSNSに使われる数枚の写真も撮影した。撮影当日の現場チェックで、該当マネキンの服装に問題があることを担当部署は認知しなかった。

その後、該当ビハインド映像(12月12日)及び写真(1月31日)をアップロードする過程でも内部検収及び会議を経たが、問題になる部分を全て認知できずアップロードした」と説明した。

所属事務所側は「撮影現場に不適切な小道具があることを事前に確認できず、コンテンツを撮影、アップロードする過程で徹底的に検収できず歴史的事実と社会問題について細心の注意を払わなかったことを深くお詫び申し上げる。この映像と写真でご迷惑をおかけした方々に頭を下げてお詫びする」と謝罪した。

そして「関連映像のうち問題になる部分は現在修正を完了した。アーティスト本人も写真の内容の意味を認知し、非常に驚き直ちに写真を削除し、この写真を掲載したことに対する深い責任を感じ心を痛めている。私たちが制作、共有するコンテンツが多くの方々に影響を及ぼすという点を深く胸に刻んで、社会的な事案について今後さらに細心の注意を払っていきたいと思う。この映像と写真によって心を傷つけられた方々にもう一度深くお詫びする」と付け加えた。

これに先立ち、ソウォンは同日、SNSにナチスマネキンと一緒に撮った写真を掲載した。これにより海外のネットユーザーは、この男性マネキンがナチスの軍服を着ていることを指摘し批判した。ソウォンは物議を意識したのか、該当掲示物は削除したが公式謝罪を求めるネットユーザーの書き込みが相次いだ。

ソウォンが所属するGFRIENDは昨年11月、「回:Walpurgis Night」を発売した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 / 写真=ソウォンのSNS
  • 入力 2021-02-01 18:21:43




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