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エンタメ > スターニュース > 東方神起 ユンホ、モデルを務める広告写真が削除
写真:SMエンターテインメント
東方神起のユンホ(本名=チョン・ユンホ、35)が防疫ガイドライン違反で立件されたことに続き違法な接待飲食店への出入りで波紋が広がっている中、彼がモデルとして活動しているブランドが彼の広告を削除した。
14日、ユンホがモデルとして活動中の「オトゥギ」のカップ飯の広告写真が全て削除された。オットゥギのYouTubeの公式チャンネルにも彼の広告動画は見当たらない。
13日の配達アプリ「YOGIYO(ヨギヨ)」のメイン画面には、これまで流れていたユンホの写真が消え「楽しみはここから」という単純なイメージが掲示されている。
ユンホは先月末、ソウル江南区(カンナムグ)清潭洞(チョンダムドン)のある飲食店で夜10時過ぎまで滞在した容疑(新型コロナウイルス感染症予防法違反の疑い)で警察に立件された。
ユンホは「これまで私を信じてくださり応援してくださった方々に大きな失望を与えることになり申し訳ない」とし「自分が恥ずかしく、自分にも腹が立つ。さらに注意を払えず誤った行動をしたことに対して、あまりにも後悔しており申し訳ない気持ちだ」と謝罪した。
そうした中、今月12日にMBC『ニュースデスク』がユンホを訪問した業者は違法会員制の接待飲食店であり摘発当時、同席者たちは警察ともみ合い、ユンホは逃走を試みたことが確認されたという報道をし衝撃を与えた。
これに対し、SMエンターテインメントは「ユンホが防疫ガイドラインを守れなかったことは明白な間違いであり、自らも深く反省しているが、防疫ガイドラインを破ったこと以外、誤った行動は絶対にしていない」と釈明した。
続いて「ユンホは該当場所で友達同士だけで時間を過ごし女性従業員が同席した事実も全くない。取り締まり当時、現場には女性従業員ではなく決済のために管理者の方々がいただけだ。ユンホは取り締まりの時、逃走を試みた事実が全くない。むしろ、警察及び関連公務員の公務執行に誠実に協力し直ちに現場で身分確認後、帰宅措置を受けた。10人以上の私服警官が突然駆けつけて取り締まる中、警察官であることを認識できなかった友人の一部が慌てて抗議したが、これはユンホとは関係なく起きたことだ」と明らかにした。
- 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
- 入力 2021-03-14 10:15:39