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新規感染、4日連続で400人台…拡散傾向おさまらず
国内の「新型コロナウイルス感染症（コロナ19）」拡散傾向がおさまらないなかで、20日の新規感染者数は400人台半ばを示した。
前日よりも小幅で減ったが、17日（469人）から4日連続で400人台が続いた。特に首都圏を中心に感染者数が連日300人前後を記録しており、非首都圏でも各種の集まりや職場、娯楽施設などが起点となって感染が相次いでおり、全国で拡散の懸念が消えない。
政府は今月28日まで「社会的距離の確保」を首都圏は第2段階に、非首都圏は第1.5段階とし、と5人以上の私的会の禁止などの措置を維持して拡散の推移を見守る予定だ。
前日よりも小幅で減ったが、17日（469人）から4日連続で400人台が続いた。特に首都圏を中心に感染者数が連日300人前後を記録しており、非首都圏でも各種の集まりや職場、娯楽施設などが起点となって感染が相次いでおり、全国で拡散の懸念が消えない。
政府は今月28日まで「社会的距離の確保」を首都圏は第2段階に、非首都圏は第1.5段階とし、と5人以上の私的会の禁止などの措置を維持して拡散の推移を見守る予定だ。
- 毎日経済 | キム・ギュリ記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2021-03-20 11:08:53
