トップ > コリアナウ > 社会 > ソウル、この日の最高気温28度...コンビニの氷が売り切れ
本格的に初夏の気候になって、エアコンに氷、リネンなど夏期商品が人気を集めている。ホームショッピングにはもう夏の服が登場し、コンビニは増加する氷の需要を満たすために、生産ラインの確保に素早く乗り出している。
21日の気象庁によると先月、ソウル地域の平均最高気温は14.8度で、1904年の観測以来で最も高かった。この日の午後4時の時点での日中最高気温は28.2度を記録し、京畿道安城市では32度まで上がった。 4月中にソウルで最も気温が高かったのは2005年4月30日の29.8度だった。
GS25によると今月1日～20日のアイスカップの売上高は、前年同期比で69.1％増加した。アイスクリームの売り上げも28.2％増えた。同じ期間にCUもアイスカップとアイスクリームの売り上げがそれぞれ48.8％と12.5％増加した。 GS25の関係者は、「晴れた日には夏商品の売上げが大幅に上昇した」とし、「昨年よりも在宅勤務と学校の始業が減ったことも影響を及ぼしたものとみられる」と語った。
アイスカップはコンビニの代表夏期商品だ。 CUは今年の夏の氷カップの販売量が増加すると見て、生産ラインひとつを追加で確保した状態だ。また今年初めて400グラム容量のベンティ（Venti、591ml）サイズの氷カップを出荷する。
GS25によると、ソウルの日中の最高気温が27.6度を記録した昨年5月6日、一日のアイスカップ販売量は69万個に達した。 10度ほど低かった5月10日（16.6度）に36万個が販売されたことを考慮すると、気温が1度上がるごとに3万個ずつさらに売れたわけだ。
ソウル、この日の最高気温28度...コンビニの氷が売り切れ
[写真提供＝BGFリテール]
本格的に初夏の気候になって、エアコンに氷、リネンなど夏期商品が人気を集めている。ホームショッピングにはもう夏の服が登場し、コンビニは増加する氷の需要を満たすために、生産ラインの確保に素早く乗り出している。
21日の気象庁によると先月、ソウル地域の平均最高気温は14.8度で、1904年の観測以来で最も高かった。この日の午後4時の時点での日中最高気温は28.2度を記録し、京畿道安城市では32度まで上がった。 4月中にソウルで最も気温が高かったのは2005年4月30日の29.8度だった。
GS25によると今月1日～20日のアイスカップの売上高は、前年同期比で69.1％増加した。アイスクリームの売り上げも28.2％増えた。同じ期間にCUもアイスカップとアイスクリームの売り上げがそれぞれ48.8％と12.5％増加した。 GS25の関係者は、「晴れた日には夏商品の売上げが大幅に上昇した」とし、「昨年よりも在宅勤務と学校の始業が減ったことも影響を及ぼしたものとみられる」と語った。
アイスカップはコンビニの代表夏期商品だ。 CUは今年の夏の氷カップの販売量が増加すると見て、生産ラインひとつを追加で確保した状態だ。また今年初めて400グラム容量のベンティ（Venti、591ml）サイズの氷カップを出荷する。
GS25によると、ソウルの日中の最高気温が27.6度を記録した昨年5月6日、一日のアイスカップ販売量は69万個に達した。 10度ほど低かった5月10日（16.6度）に36万個が販売されたことを考慮すると、気温が1度上がるごとに3万個ずつさらに売れたわけだ。
- 毎日経済 | シン・ミジン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2021-04-21 17:07:57
