韓のワクチン接種率、179ヶ国中87位…日本よりも上位

米ニューヨークタイムズ紙が集計 



文在寅(ムン・ヂェイン)大統領は29日、韓国のワクチン接種に速度が加わっていると明らかにした。しかし世界の国の中で韓国のワクチン接種率は依然として下位だ。

ムン大統領はこの日、フェイスブックにあげたメッセージで「ワクチン接種に速度が付いています。二日のあいだに120万人がワクチンを接種し、昨日まで全人口の10.2%にあたる523万人以上の国民がワクチンを接種した」と述べた。

ムン大統領は続いて「予約率も高くなっている」とし、「非常によかった」と話した。

また「ワクチン導入は計画通りに滞りなく行われており、より多くの物量を導入するための追加協議も進行中」だとし、「結局は国民のみなさんの積極的な接種への参与にかかっている」と強調した。



しかし韓国の接種率は他の国と比較するとかなり物足りないレベルだ。

韓国時間29日午後3時、米ニューヨークタイムズが集計した世界のワクチン接種率によると、179カ国のうちで韓国は87位を記録した。ニューヨーク・タイムズは人口100人あたりの重複回数を含めて、接種されたワクチン数を基準に韓国の接種率は13%と見た。

1位は接種率128%を記録したアラブ首長国連邦をあげた。続いてイスラエルの(117%)、チリ(95%)、モンゴル(89%)、シンガポール(65%)、イタリア(55%)、中国(42%)、トルコ(34%)、インド(15%)などの順だった。

韓国よりも接種率が落ちる国の先進国は日本(8.9%)が唯一だった。そのほかはほとんどが後進国であった。フィジー(10%)、キューバ(7.0%)、ジンバブエ(6.3%)、ミャンマー(5.5%)、パキスタン(2.8%)などだった。
  • 毎日経済 | ユン・ウォンソプ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2021-05-29 15:57:22