13回目の済州島。凍えるくらい冷たい渓谷を発見(4日目)


4日目も西側の旅。楽しみにしていたヘニョ(海女)体験が高波でキャンセルになったけど、信じられないほど美しく、冷たい水の渓谷を見つけました。

2021年7月22日



グッドモーニング、、いい朝ではない。なぜなら波が高いのでヘニョ(海女)体験がキャンセルになったと連絡を受けたからだ。今回の旅行で私が一番楽しみにしていたイベントだった。すべての予約がキャンセルになったと言うから仕方ないが、次回もう一度必ずトライする。

早く目が覚めたついでに、済州島の海の中で当然一位という「ヒョプチェ(挟才)海水浴場」に行く。輝くエメラルドの光とヒョプチェ(挟才)の海を眺めながら、目にすばらしい景色を見せてあげる。今日はお気に入りに入れておいたカフェ「サンドホテル」へ行く。

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一階のヒョプチェ(挟才)海水浴場の砂浜沿いにカフェがあって、2,3階は宿泊できるホテルになっている。カフェで海の方を眺めると景色が芸術的だ。まるで東南アジアに来ているかのようだ。座席もベッドのようになっているところもあり、横になれるのでリラックスできる。屋外の席は利用時間が決められていて、記憶が定かではないが1時間かそこらだったと思う。メニューを注文して、屋外席に座っているとスタッフが来て時間を記録して行った。実際、日中は暑くて1時間も座っていられないほどだが、午前中は大丈夫だった。旦那は不変のアイスアメリカーノ、私はスイカジュースを注文した。1時間しか座っていられないのが惜しいほどの景色。ここは、また来たい場所になった。スイカジュースもコーヒーも美味しかった。

昼食は何を食べようか悩んだが、「エウォルクラブジャック」に決定。

「エウォルクラブジャック」に到着すると、待ち時間が1時間と告げられた。どうしようと悩んだ末、近くの村を散策することにしたが、散策しながら地元民で混雑している一軒の店を発見。「トバキ食堂」というその店は、定食8千ウォンで、豚肉の炒め物、魚料理、きゅうりの冷スープ、その他副菜のおかずが出てきた。規模が小さい訳ではないのにテーブルは満席で、観光客は私達以外に見当たらなかった。待ち時間に他のお店で軽く食事を済ませ、お店に戻ってみると待ち時間はまだ20分あった。椅子に座って待っていると、いつの間にか順番が来た。

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メニューは一種類のみで二人前注文して、ロブスターを追加した。エビ、ムール貝、アワビ、ロブスター、とうもろこし、さつまいもを蒸して、私達が選んだソースと和えてテーブルにセットしてくれる。ビニール手袋をつけ、ハンマーで魚介類の殻を割りながら、中身を食べる。味もよく、ビューも最高だけど、ここもやはり一度来て満足するタイプの店だった。

待ち時間に比べて食べてる時間が短く感じたし、屋外席はあまりにも暑くて長く座っていられなかった。

朝から炎天下を歩き回ったら、日陰の涼しい場所が恋しくなった。携帯を出して良さそうな渓谷を探す。

「トンネコ ウォンアン滝」に決定。

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距離は近くないけど、外国のような雰囲気が気に入って迷わず決めた。到着して散歩道にそって5分ほど入っていくと急な階段が現れて、階段をよいしょよいしょと降りていくと、信じられない光景が広がっていた。小さな滝から水が落ち、透明な水と足だけ浸かっても唇が青くなりそうな冷たい水。私があげたインスタグラムでも一番質問が多かった場所だ。目的地のリストには無かったが、意図せず出会った本当に行きたかったところだ。
ここは5時6時まで開いているが、到着した時点ですでに終了30分前を知らせる放送が流れていた。

深く水に浸かりたいが、あまりにも水が冷たくて入ることができない。不思議なことに岩の間からはエアコンのような涼しい風がそよそよと吹いている。体を水に浸けている人たちは、自分達の唇が紫になっているのも知らず遊んでいた。老若男女を問わず。入場料は特になく、入り口に体温を測るスタッフが座っていた。

計画のない旅行の欠点は、ご飯を食べたら、さぁ私達はこれから何しよう?という悩みだ。

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では、今回はカフェと食事ができるチュンムン(中文)にある「ザクリフ」でテンションを上げることにした。(ここは済州島に来るたびに必ず訪れる済州最愛の場所だ) 屋内と屋外の両方があるが、屋内はクラブとまでは行かないがドンドンと鳴り響く音楽とDJがいる。カクテル、ビールなどの酒類とコーヒー、ピザ、ハンバーガーなどの食べ物も販売している。前回来た時はなかったのに、繁忙期だからかバンガローに座るには一定金額以上の注文をしなければいけなかった。バンガローじゃなくても居心地のいい席はたくさんある。ほとんど満席でたくさんの人が訪れる場所だ。後で夕飯を食べるので、ビールとコーヒーで簡単にすませる。旦那とは旅行スタイルが正反対だが、何個か共通することの一つが、ホットなカフェに座って人間観察をすることだ。今回4回目の訪問だが、子供連れの家族ははじめて見た。思っていたより人が多かった。

一日中食べて、また夕飯を食べる。ホテルに戻りながら、簡単にチャンポン一杯でもしようと決めた。そう、旦那スタイルで簡単に。チャンポン一つ、ジャジャンミョンひとつ、タンスユク(小)ひとつ。チュンムン(中文)にある「ドクソンウォン」という中華料理屋だ。味は普通。もともと食べ物というものは、すごくお腹が減っていてもたくさん食べられないもので、適当にお腹が空いてるほうが良く食べれる。タンスユクが残ったら持ち帰りにして、ホテルでビールのおつまみにしようと注文したのに、一つも残らなかった。すべてのお皿を綺麗に平らげて店を出た。

最後の夜なのに、このままホテルに戻るなんてもったいない。ホテルの前のヒョプチェ(挟才)海水浴場に行って、夜の海でも見ながら散歩してホテルへ戻ることにした。歩いていると、コンビニが営業している。今はコロナの影響ですべてのお店が22時までの営業かと思っていたら、コンビニは別のようだ。海水浴場の片隅では、花火をして砂浜に座りビールを飲む人、ピョンサン(木製の台)の上で音楽を大音量でかけて寝っ転がりながら夏の夜を感じている人、そしてコンビニのテーブルに座って今日が最後の日のように、みんなが夏の夜を楽しんでいた。

私達だって負けてはいられない。コンビニでビールを2つ買い、あれこれ話しながら、また人間観察もしつつ、そうやって急いで過ぎ去っていく済州島の最後の夜だった。


4日目の訪問場所



협재해수욕장(ヒョプチェ海水浴場)
샌드호텔(サンドホテル)
애월크랩잭(エウォルクラブジャック)
또바기식당(トバキ食堂)
돈내코 원앙폭포(トンネコ ウォンアン滝)
덕성원(ドクソンウォン)
  • もっと! コリア コンテンツ部
  • 入力 2021-08-12 16:30:00