ソウルの江南圏、ガラリと変わる…2030年頃に永東大路を中心に再編


2030年ごろにソウル市の江南区が永東大路を中心に再編される見通しだ。

27日、江南区の関係者は「現代自動車グループのグローバルビジネスセンター(GBC)、永東大路の複合開発、SRT水西駅圏開発の3大事業が完了したら、2030年の江南は全く別の姿になる」としながら、「いままでテヘラン路・江南通りが江南の中心だったなら、これからは永東大路を中心に再編されるだろう」と語った。総17兆2642億ウォンの事業費が投入されるGBC建設は昨年5月に着工した後、2026年12月の竣工を目標に事業が進められている。昨年10月末に旧韓国電力社屋の撤去作業を終えて、現在は地下連続壁の設置作業を進めている。 2023年3月までに地盤工事を、2025年11月までに地上と地下の骨組み工事を終えた後、2026年末に竣工する計画だ。

高さ569mで地上105階、延べ面積55万6343㎡の5棟規模で現代自動車グループの15の系列会社が入居し、大劇場と可変型小劇場などの文化施設と国際会議を誘致するための展示・コンベンション施設、320の客室規模のホテルなどが入居する予定だ。

去る6月30日に着工した永東大路複合開発事業を通じて、永東通りは2028年に新交通の中心として変貌する。地下7階~地上1階の規模で造成されるが、上部にはフランスの建築家ドミニク・ペローが設計した地下まで自然光が入る「ライトビーム」が設置される。ニューヨークのセントラルパークやロンドンのハイドパークと匹敵する1.7万平方メートル規模の大型公園も設けられる。

この空間とコエックスおよびGBCまでを接続すると、ソウル広場の2.5倍に達するオープンスペースが誕生する。地下1階は道路とバスターミナル、地下2~3階は公共・商業施設、地下4~7階はGTX乗り場、慰霊(ウィレ)~新沙線関連の施設で構成される。既存の地下鉄2号線三成駅は乗り換え客が多くなるに従って、乗り場を拡張して複合乗換センターと接続し、9号線の奉恩寺駅は慰霊~新沙線の停車場と公共・商業空間と地下で接続される。水西SRTが三成駅まで接続されて、名実共に国内最大の複合乗換センターになる見通しだ。

SRT水西駅圏の開発は、ベッドタウンの雰囲気だった水西駅一円を交通と新産業の要衝に変貌させることが期待される。南北に接続された8万7570平方メートルの公園の敷地にロボットテーマパークが造成されるなどロボット産業の中心地として形勢され、6万7000平方メートルの敷地には新婚夫婦や青年などのために2500世帯以上が供給される住宅街も造成される。これとともに、去る6月にはハンファ建設・新世界・KTエステートのコンソーシアムが水西駅圏開発事業者に選定されており、2026年の後半に竣工する予定だ。 13階建ての新世界デパート、オフィスビル2棟、ホテル3棟、オフィスビル3棟などが建設される予定だ。
  • 毎日経済 | パク・スンチョル記者
  • 入力 2021-08-27 22:54:36