韓、残余ワクチン接種に希望者殺到…一日に23万人が接種

「ブースターショット」も計画 


  • ソウル市江南区のコロナ19予防接種センターで、ある接種対象者がワクチンを接種している。パク・ヒョンギ記者



「残余ワクチン」を活用した「新型コロナウイルス感染症(コロナ19)」ワクチンの第2次接種が開始されるうやいなや、一日だけで約23万人が集まったことが分かった。

19日のコロナ19予防接種対応推進団(推進団)によると、去る17日からネイバーとカカオのアプリによる当日迅速予約サービスと、医療機関の予備名簿を活用して残余ワクチンを2次接種でも使えるようにした結果、初日のみで総23万100人が当初の予定よりも前倒しにして接種を完了した。

これは当日の残余ワクチンを活用した1次接種(4万3782人)の5.3倍に達する。

現在、米ファイザーと米モデルナなどのメッセンジャーリボ核酸(mRNA)系ワクチンは、第1次と第2次接種の間隔は6週間を置いている。しかし残余ワクチンを活用すれば、間隔を2~3週間ほどに短縮することができることから希望者が殺到したとみられる。

政府は残余ワクチンによる2次接種などを活用し、接種完了率を来月までに70%に引き上げるという目標だ。前日の午前0時の時点での累積1次接種は3607万5026人で、全人口比での接種率は70.3%だ。しかし2次接種までを終えた接種完了率は、依然として40%台前半にとどまっている。

また妊娠中の女性と12~17歳の小児・青少年も接種対象者に含めることを検討しており、接種完了後の効果補強のためにもう一回よけいに摂取する、いわゆる「ブースターショット」計画も近いうちに発表する計画だ。
  • 毎日経済 | シン・ミジン記者
  • 入力 2021-09-19 10:22:44