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韓、危篤・重症者が955人に…61日ぶり最多


コロナ19の一日あたり確定者数が6日めで20万人以上となり、重症患者数も1千人に近づいている。一部では昨年12月のデルタ変異ウイルス流行時に経験した病床対乱が再現されるだろうと指摘するが、政府は危篤・重症患者が2千人ずつ出ても対応できるという立場だ。

中央防疫対策本部によると、7日午前0時の時点における新規確定者は21万716人だ。危篤・重症患者は955人で、死者は139人を記録した。危篤・重症患者数が900人を超えたのは、デルタ変異ウイルスが国内の優勢種になった去る1月5日以降の61日ぶりだ。このことから重症病床も急速に占めている。中央防疫対策本部がこの日に発表した重症病床稼働率は59.8%で、5日ぶりに10%ポイントを増えた。首都圏は55.9%で、非首都圏は69.1%に達した。政府は稼働率75%を超えると「危険信号」とみて、80%を超えると事実上の飽和状態だと判断する。

防疫当局によると、現在の確定妊産婦が分娩可能な病床は全国に161床だ。地域別に嶺南圏が86床で、首都圏が57床、湖南と済州圏10床、忠南圏7床、江原圏1床の順だ。クォン第1次長は「確定妊産婦のための病床は来週までに250以上に増え、ほんらい通っていた一般病院でも安全に分娩できるように健康保険の数価を改善して整備する」と語った。政府は妊婦がこれまで通っていた産婦人科などで出産できるようにする指針を、今週までに一線の病院に伝達することにした。


  • 毎日経済 | キム・シギュン記者
  • 入力 2022-03-07 18:17:34