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韓「拡散傾向がこのままなら、来週にも医療崩壊」


  • 韓「拡散傾向がこのままなら、来週にも医療崩壊」

  • 第20代大統領選挙が行われる9日午後、ソウル松坡区蚕室総合運動場臨時選別検査所を訪れた市民がPCR検査を受けるために長く並んでいる。 [パク・ヒョンギ記者]



コロナ19変異ウイルスである「オミクロン」が拡散し、ここ2週間で重症患者が512人から1007人に2倍近く増えた。医療界では早ければ来週に医療システムが麻痺に直面するかもしれないと警告している。ここ2週間(2月23日~3月8日)の間に重症患者の推移を見るとき、拡散傾向が続くと病床不足が再現する所持が大きいということだ。オミクロンよりも伝播力が強いステルスオミクロン変異ウイルスの検出率も22.9%まで上がり、拡散傾向が速くなっている。

専門家らも状況を鋭意注視している。カチョン大学キル病院のチョン・ジェフン予防医学科教授は9日、本人の社会関係ネットワークサービス(SNS)を通じて、「3月9日、11日、15日、16日に発表される確定者の数は、最も大きな数字になる可能性が大きい」とし、「現在発表されている入院中の集中患者数よりも病床数が60~80%多いことを勘案すれば、実質的に余裕のある集中治療者数は1800人程度だろう」と明らかにした。続いて「オミクロン流行の最後の危機は、重症患者がいっぱいになる3月末から4月初めあたりと予想される」とし、「この時に病床をどれだけ効率的に運営するかに国民の命がかかっている」と強調した。

まだコロナ19の病床は余力がある。政府が最大2500人まで余裕があると明らかにしたなかで、現在確保した集中治療専門の病床は274床で、準集中治療患者の病床は4131床のレベルだ。

だが最近の集中治療の病床稼働率が59.6%と10%ポイント増加し、2週間以内に状況が落ち着かなければ80%を超える可能性も小さくない。中央事故収拾本部のソン・ヨンレ社会戦略班長は「80%を越える地域は圏域に結びつけたり、準中患者室の運営を効率化するように対応している」と語った。
  • 毎日経済 | キム・シギュン記者
  • 入力 2022-03-10 03:09:29