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韓、国民10人のうち6人が「コロナ、統制不可能」


コロナ19の新規確定者が連日30万人を上回るなかで、「これ以上はコロナ19の統制は不可能だ」と見る国民が大多数であることが分かった。また自分自信も感染するかもしれないと認識する割合も、コロナ19事態以後で最高水準に高まった。こうしたなか、防疫当局は行の「6人、夜11時」の社会的距離確保を全面解除する方案などをめぐって苦悩していることが伝えられた。

15日、ソウル大学保健大学院のユ・ミョンスン教授チームは、全国の成人男女1千人を対象としたコロナ19国民認識調査の結果を発表した。アンケート調査の結果、「いま私たちの社会でコロナ19を統制できる危険だと思うか」を問う質問に63.4%が「統制不可能」と答え、「統制可能」という回答(36.6%)を大きく上回った。

直前の調査(昨年10月)では統制可能だという回答が52.8%だったが、最近の確定者・危篤・重症患者そして死者が大きく増え、否定的な見通しが増えたものと見られる。中央防疫対策本部はこの日午前0時の時点での新規確定者は36万2338人だと明らかにした。累積確定者も700万人を超えた。去る14日から専門家用の迅速抗原検査を通じてもコロナ19の確定が認められ、今後さらに確定者数は増えることが起こりうる。今回のアンケート調査でも「私も感染する可能性が高い」と答えた人は全体の27.8%で、2年間の調査の中で最も割合が高かった。

確定者の規模が大きくなり、重症患者と死亡者数は最多を更新している。この日に集計された死亡者は293人で、初めて300人に迫った。死亡者の中には10歳未満も2人含まれた。危篤・重症患者は1196人で、前日よりも38人増加した。全国の重症病床の稼働率は65.1%、準重症病床の稼働率は70%だ。防疫当局は頂点の規模を一日平均37万人までと見通し、来る23日を前後して確定者数は減少傾向に戻ると予想した。 16日から50代の基礎疾患者は在宅治療時に一般管理群に変更し、60歳以上と免疫低下者だけが集中管理群として管理することにした。

現行の「私的集会6人・営業時間午後11時」などの距離確保措置は来る20日まで適用される。コロナ19ワクチンを接種した海外入国者は21日から隔離を免除される。 21日以前の入国者にも遡及適用される。
  • 毎日経済 | チャン・スルギ記者
  • 入力 2022-03-15 17:58:40