確定者の激増とともに死亡者も大きく増え、国内100万人当たりのコロナ19累積死亡者数は2020年5月以降で初めて日本を追い越したことが確認された。Our World in Data(アワワールドインデータ)によると、人口100万人当たりの累積死亡者数は2020年5月以降、ずっと日本が韓国より高かった。しかし去る14日付で韓国212.22人と日本208.44人でひっくり返った。去る16日時点における韓国の人口100万人当たりの累積死亡者数は223.78人を記録し、日本は211.22人を記録して差がさらに広がった。累積死亡者は長期的な観点から、国別の防疫成果を比較してみることができる指標の一つだ。