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ノーマスクの日常はいつごろ 韓国の新規感染者が10万人台に減少で規制緩和


韓国の新型コロナウイルスの新規感染者数が10万人台に減少した。まだ緊張を緩めるには早いが屋外でマスクを外す、いわゆる「ノーマスク」の日常が近づいているのではという期待感が膨らんでいる。

4日、中央防疫対策本部によると同日0時基準、新規の新型コロナウイルス感染者は12万7190人と集計された。2月22日(9万9562人)以来、最も少ない数値だ。

国内で発生した感染者は12万7175人、海外流入感染者が15人で、累積感染者は1400万1406人だ。1日の死亡者は218人と6日ぶりに200人台に下がり、入院中の重症患者は1108人と、3日連続で1100人台を維持している。

先月29日から一週間の新規感染者は34万7554人→42万4641人→32万743人→28万273人→26万4171人→23万4301人→12万7190人と緩やかな減少傾向を見せている。

これにより、一部の市民の間では屋外でマスクを脱ぐ日が近づいているのではないかという憶測が飛び交っている。これに先立ち政府も「ノーマスク」の可能性を示唆しており、2週間後に行われる社会的距離確保の調整と合わせて屋外マスク義務着用規定が解除される可能性が提起されている。

韓国政府は今月1日、今後2週間のあいだ新型コロナウイルスの流行が確実に減少傾向に転換し、重症患者と医療体制が安定的に管理できるようになれば「室内マスク着用」などの核心原則を除いたすべての措置の解除を検討すると明らかにした。

このような中でこの日から来る17日までは緩和された新しい距離確保調整案も施行される。私的集会はワクチン接種に関係なく10人まで可能だ。同居家族や児童・高齢者・障害者のためのケアスタッフは人員制限から例外としている。

遊興酒店、クラブ、食堂、カフェ、カラオケ、室内体育施設、PC部屋(ネットカフェ)、映画館、公演会場など多重利用施設は営業時間が夜12時までに延長される。行事・集会、宗教施設に関する措置は現行のまま維持される。

300人以上が集まる非正規公演・スポーツ大会・フェスティバルなどは関係部処の承認を受けなければならず、300人未満の場合は接種の有無にかかわらず開催が可能だ。

また、近所の医院でも「外来診療センター」の指定を通じて新型コロナウイルス感染者の対面診療が可能になる。来る11日からは韓国全国の保健所選別診療所と臨時選別検査所で行っていた迅速抗原検査が中断される。迅速抗原検査を希望する場合は呼吸器専門診療所と呼吸器診療指定医療機関を訪問すればよい。
  • 毎経ドットコム イ・ハリン記者
  • 入力 2022-04-04 10:17:57