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ソウル市、10年間でポットホール50万個発生


  • ソウル市、10年間でポットホール50万個発生
「道路上の爆弾」と呼ばれるポットホール(道路が陥没した所)が過去10年間、ソウルでだけで約50万カ所発生し、ポットホールによる交通事故も2000件以上発生したと集計された。

12日、ソウル市によると、2005年から今年7月まで、ソウルではポットホールが総49万5636カ所発生した。ソウル市が管理する道路で42万6126カ所、自治区管理道路で6万9510カ所だ。九老区では10年間で8536カ所発生し、続いて西大門区(8278カ所)、陽川区(8064カ所)、銅雀区(7251カ所)の順だった。ソウル市は「交通量と渋滞の程度によってポットホールの発生頻度が異なっていた」と説明した。
  • 毎日経済/写真=MBN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-12 17:31:04




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