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韓国カーリングのチーム・キムが「2022MBN女性スポーツ大賞」3月最優秀選手に選抜


  • 韓国カーリングのチーム・キムが「2022MBN女性スポーツ大賞」3月最優秀選手に選抜
  • 左からキム・ヨンミ、キム・ソニョン、キム・ウンジョン選手

実際に会った女子カーリング国家代表チーム「チーム・キム」は思ったより小さくて恥ずかしがっていた。「2022MBN女性スポーツ大賞」の3月の最優秀選手(MVP)に選ばれ8日、ソウル中区(チュング)毎経メディアセンターで開かれた授賞式に出席したキム・ウンジョン(スキップ)とキム・ソニョン(リード)、キム・ヨンミ(フィフス、江陵(カンルン)市庁)は続く写真要請にも笑顔で対応した。

授賞式が終わった後、キム・ウンジョンは「2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪を終えた後も、この賞を受賞した記憶があるが、4年ぶりにまた来ることができて嬉しい」と話した。キム・ヨンミは新型コロナウイルスに感染し隔離中のキム・チョヒ(セカンド)とキム・ギョンエ(サード)を思い浮かべ「光栄な席に来られなかったチーム員がいて残念だが毎年良い結果を出しながら恩返ししたい」と付け加えた。米国女子プロゴルフ(LPGA)ツアーで大活躍したコ・ジンヨン、全英オープン決勝に進出したバドミントンのアン・セヨン選手など、そうそうたる候補たちと競った末に受け取った賞なので受賞の喜びはさらに大きかった。

先月、チーム・キムはカナダで開かれた世界選手権大会で史上最高成績で準優勝を果たし今シーズンの最後を華やかに飾った。2022北京冬季五輪では惜しくもメダル獲得に失敗したが、その次に大きな大会である世界選手権で、これ見よがしに立派な成績を出し自分たちの実力を証明したのだ。

チーム・キムは今回の世界選手権で金メダルを獲得できなかったことについて大きな未練はなさそうだった。今回の銀メダルが次回大きな大会の決勝舞台で勝利をもたらしてくれる経験を与えてくれた最高のメダルだと口をそろえた。キム・ウンジョンが「W杯も五輪も世界選手権も同じように練習して準備しているが、どうしても五輪では負担を感じて持っているものをすべて出せなかったようだ」と言うと、キム・ソニョンが「五輪より世界選手権で落ち着いて競技できたし結果もよく出たようだ」と答えた。

チームの主将として、母親になって復帰した女性スポーツ選手として苦労したキム・ウンジョンは「同じ銀メダルでも、平昌の時より今回の世界選手権決勝の試合内容が良かったため今まで獲得した銀メダルの中で最も満足できる銀メダルだ」とし「プレーオフでカナダのような強豪チームと対戦した時から、さらに緊張しプレーができない可能性もあったが最後までやることを全て見せられた」と自評した。実際、チーム・キムは今回の世界選手権の決勝戦で全勝行進を続けた世界最強のスイス(シルバナ・ティリンツォーニ)と対戦し6対7で敗れたが、あきらめない底力でカーリングファンに深い印象を残した。4エンドまで1対4でリードされたが諦めず最後まで追いつき1点差の名勝負を繰り広げたのだ。

キム・ソニョンは「目標は4年後のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪まで国家代表出場資格を得て良い成績を出すことだが、その過程で短期目標が多い」とし「短所を見つけ出して補完していくチーム・キムになる」と意気込みを伝えた。キム・ヨンミは「混合代表チームと男性代表チームもうまくやっている。特に、これまで軍入隊による男子選手の空白期のため難しい時が多かったが、今や全員が兵役済みなので、ますます良い成績を期待してもよさそうだ」と付け加えた。
  • 毎日経済 | イ・ヨンイク記者/写真=パク・ヒョンギ記者
  • 入力 2022-04-08 17:34:03