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韓国、防疫先進国だと自慢していたのに 保健・医療専門家「K防疫の成績はD評価」


2年1カ月間、韓国の国民の日常を締め付けてきた社会的距離確保(ソーシャルディスタンス規制)が解除され、韓国社会は日常回復へと向かっている。かつて「K防疫」と注目された韓国の防疫成績表に第一線の現場専門家たちはどのような評価を下すだろうか。

20日、毎日経済新聞が韓国の保健・医療専門家30人を対象にアンケートを行った結果、専門家たちは100点満点のうちDの成績に当たる平均62.24点を与えた。専門家たちは最も惜しかった防疫政策として非科学的防疫政策(26.6%)、営業制限など過度なソーシャルディスタンス規制(13.3%)、急な防疫緩和(13.3%)などを挙げた。非科学的な防疫政策として営業時間・人員制限などを固守しながらも急速に防疫を緩和して死者数が急増し、病床・葬式会場不足のような危機を招いたというもの。

韓国の感染病の権威である、ある医科大学のA教授は「非科学的防疫に感染病専門病院事前設立不備などで総体的な医療体系崩壊を招いた」と評価した。「政策決定過程に科学的根拠が不足しており、透明性が低下した」(B教授)、「現場を反映できず、見せかけだけの防疫対策を行った」(C教授)という批判も出た。D教授は「昨年、病床と人材がしっかりと拡充されていない状態で日常回復を始め、多くの患者が死亡した」と話した。
  • ユ・ジュヨン記者 / ハン・ジェボム記者
  • 入力 2022-04-20 17:57:22