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MLB柳賢振選手、最下位から倒せ 21日のシンシナティ戦で先発登板


米大リーグ(MLB)で柳賢振(リュ・ヒョンジン、トロント・ブルージェイズ)が再び怪物らしく勝利を手に入れることができるだろうか。

まだ今季勝利のない柳賢振が21日の午前8時7分(韓国時間)、カナダ・オンタリオ州トロントのロジャーズ・センターで行われたシンシナティ・レッズとのホーム試合で先発投手としてマウンドに上がる。21~23日、シンシナティと続く3連戦の初戦を担うことになった。いつの間にか今季4度目の先発登板であるだけに勝利が必要な時点だ。

ひとまず負傷から回復して球速が回復し始める段階であるだけに期待感も大きい。先月17日、左腕の腕の痛みを感じて負傷者リストに上がった柳賢振は回復とマイナーリーグ登板を経て15日のタンパベイ・レイズとのMLB試合で復帰した。4回と3分の2イニングの間、71球だけを投げたが4被安打1失点と記録が悪くはない。

特に今季負傷する前の2試合で平均時速88.7マイル(約143キロメートル)だった球速がタンパベイ戦では平均時速90.3マイル(約145キロメートル)と小幅に改善したという点が肯定的だ。そもそも柳賢振が剛速球で打者を制するタイプの投手ではないが、本来のコンディションまで回復し始めたという兆候と見られる。柳賢振自身も「直球がよみがえった。制球など別の部分も満足している」とし「これからは100個まで投げられる体を作らなければならない」と伝えた。

また、対決相手のシンシナティがMLB全体で唯一勝率3割にも上がれずにいるナショナルリーグ中部地区の最下位チームという点も嬉しい部分だ。最近、トロント打線が不振だという点は気になるところだが、柳賢振がクオリティー・スタート(6回以上を3自責点以内に抑えること)を勘案すれば勝利も十分に得られる。
  • 毎日経済 | イ・ヨンイク記者
  • 入力 2022-05-20 17:27:06