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韓国で就学年齢の引き下げが推進 満5歳に小学校入学


韓国政府が2025年から満5歳も小学校に入学できるように就学年齢引き下げを推進する。現行である満6歳よりも1年繰り上げるものであり、社会的弱者の初期学習欠損を最小化できるように国家が率先して動くという趣旨だ。

また管理主体が教育部と保健福祉部に分かれている幼稚園と保育園の管理体系を一元化する法案も推進される。組織と人員、予算を統合・整備してより効果的で質の高い乳幼児時期の教育・保育を提供するという趣旨だ。

パク・スンエ社会副総理兼教育部長官は29日、ソウル龍山(ヨンサン)大統領室で尹錫悦(ユン・ソンリョル)大統領にこのような内容を中心とした教育部業務報告を行った。

パク副総理は就学年齢の引き下げと関連して「教育支援の価値が高い乳幼児段階(0歳~5歳)にて国家が責任を持つ対象を拡大して出発線上の教育格差を解消するのに役立つ」と話した。続いて「十分な論議を通じて就学年齢の引き下げを含む、学校制度改変法案を樹立する」と付け加えた。

教育部は満5歳就学年齢引き下げと関連して4年にかけて段階的に施行する法案を例として提示した。2018年生が小学校1年生に入学する2025年に満5歳である2019年1月~3月生を追加で入学させ、次の年度には2019年4月~12月生と2020年1月~6月生を入学させるという方式だ。また教育部は幼稚園と保育園の管理体系を統合することについて統合推進団を構成することにした。推進団を通じてまずは幼稚園と保育園の教師資格の統合作業が行われるものと予想される。
  • チョン・ヒョンミン記者 / キム・デギ記者
  • 入力 2022-07-29 17:48:11