トップ > コリアナウ > 社会 > 菊の花言葉、色ごとに意味が変わり...贈る前に「確認必須」

菊の花言葉、色ごとに意味が変わり...贈る前に「確認必須」


  • 菊の花言葉、色ごとに意味が変わり...贈る前に「確認必須」
本格的な秋に入り、菊の花言葉にネチズンたちの関心が集中した。最近あるオンラインコミュニティには、「菊の花言葉」というタイトルの投稿が掲載された。

その記事によると、主に葬儀場で見られる白い菊は誠実と真実・感謝を意味し、黄色の菊は失望と片思いを意味する。赤は「私はあなたを愛しています」という深意を持っている。

忍苦と気概という意味を持つこともある菊は、古代中国では不老長寿を意味した。このために多くの為政者が菊を求めた。

菊は漢字で「菊」としたり、(韓国語固有の)「クファ」と呼ぶこともある。観賞用として広く栽培され、園芸品種が多い。高さはふつう1メートルほどで、花は茎の端に咲くが、まん中が管狀花でその周辺は舌状花という。色と形や大きさは品種によってさまざまだ。東洋で栽培する観賞植物の中で最も古いとされ、「梅蘭菊竹」の四君子花のうちのひとつとして大切にされている。
  • 毎日経済/写真出処:MBN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-21 15:42:10




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア