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長期入院入院料、最大70%上がる

韓国保健福祉部 

  • 長期入院入院料、最大70%上がる
これから病院に長期入院すると、患者の自己負担額が最大70%まで上がる。

韓国の保健福祉部は21日、健康保険政策審議委員会を開いて長期入院患者の自己負担額の引き上げ法案と下半期の報酬体系改善方案などを論議したと明らかにした。

これまでどんなに長い期間、病院に入院しても一定の金額の入院費(自己負担の割合20%)を払ったが、これからは15日を超えて入院すると、自己負担の割合が30%、1カ月(30日)を超過すると40%を適用することになる。

上級総合病院の6人部屋を基準として1~15日入院すると、自己負担額は1万60ウォンだが、16~30日は1万3580ウォン、31日以降は1万7100ウォンに上がる。ただし、集中治療室の患者や希少疾患者など、長期入院が必要であるという医師の所見がある患者は、現行と同じ自己負担額20%が適用される。

健康保険政策審議委員会は、これと共に財政の無駄な要因があったり、改編が停滞された △療養型病院報酬 △血液透析報酬差等制 △入院患者食費報酬 △看護等級制算定基準 △脆弱地域産婦人科報酬を改善する方案を用意することにした。

現在、28個の病院で進行中の包括看護サービスモデル事業については、来年から健康保険を適用することにした。
  • 毎日経済_イ・セボム記者/写真出処:MBN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-22 04:01:04




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