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売春疑惑のソン・ヒョナ、控訴審初公判で容疑を否認


  • 売春疑惑のソン・ヒョナ、控訴審初公判で容疑を否認
事業家と売春した容疑(売春斡旋等の行為の処罰に関する法律違反)で起訴された俳優ソン・ヒョナ(39・女)が原審に続き控訴審でも無罪を主張した。

23日午前11時、水原地裁刑事控訴2部(部長判事コ・ヨングム)の審理で開かれたソン・ヒョナに対する初公判が終わり、ソン・ヒョナ側の弁護人は取材陣と会い、「控訴審では無罪が出てくると確信している」と明らかにした。続いて「有罪を宣告した原審判決に事実誤認と法理誤解があることを主張した」とし、「原審判決と関係なく依頼人(ソン・ヒョナ)と弁護人は容疑を認めていない」と強調した。連合ニュースによると、ソン・ヒョナ側の要請により非公開で行われた公判では、証人申請・採択手続きまで進行され、次の公判ではこの日採択された証人に対する尋問が行われる。

弁護人と共に法廷に出席したソン・ヒョナは、取材陣の質問に口を閉ざしたまま固い表情で裁判所を出た。ソン・ヒョナは2010年2月から3月までソウルのあるホテルで事業家A氏と3回の性関係を持ち、5000万ウォンを受け取った容疑で起訴され、去る8月、1審で罰金200万ウォンを宣告された。
  • 毎経ドットコム_速報部/写真出処:MBN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-23 15:22:57




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