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多少きまり悪いが、良い贈り物 「下着」

[下着に対するアンケート調査] 下着もひとつのファッション 

  • 多少きまり悪いが、良い贈り物 「下着」
自身をアピールするためにファッションとスタイルに気を使う人が多いとはいえ、下着スタイルまで装う人は多くはなかった。しかし、今は変わった。消費者は下着を購入するとき、機能はもちろん、デザインや色も重要だと考える。下着がただ上着の中に隠された、文字通り内衣ではなく、下着を堂々とひとつのファッションとして認識するわけだ。

市場調査専門企業のトレンドモニター(trendmonitor.co.kr)が全国満19~44歳成人男女1000人を対象にアンケート調査をした結果、10人中8人(78.5%)が「下着もひとつのファッション」と返答した。このような認識はどうしても女性(81.4%)が男性(75.6%)より強い。「下着に流行がある」と考える回答者は64.5%に達した。

下着を購入する時に最も重要に考慮される要因は、「着用感」(65%、複数返答)と「価格」(54.7%)そして「デザイン」(53.3%)だ。「下着が古くなったとき」(82.4%、複数返答)を主に、購入したが「セール期間」(58.4%)、または「買いたい下着を見たとき」(44.2%)に購入する人もかなりいる。

下着の贈り物については「どんな人がくれるのかによって違う」(44%)は回答が最も多かったが、「もらいたい贈り物」(22.6%)の中のひとつで「多少きまり悪いが、良い贈り物」(20.3%)という肯定的な回答が主を成す。

ビーナス売り場に入って、ガールフレンドの下着を買う男性たち、ファイト!
  • 毎経エコノミー
  • 入力 2014-01-06 11:20:39




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