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国際結婚もOKする男性2位はジュリアン、1位は?
国際結婚もOKする男性2位はジュリアン、1位は?
JTBC芸能『非正常会談』
いつの頃からか、海外の異性との国際結婚は特別な現象ではない。社会的な認識自体が敷居が低くなり、顕微鏡や色眼鏡をかけて見る視線も柔らかくなった。そのためか。最近、興味深いアンケート調査があり、注目を集めている。来る15日と16日の両日間、ハナツアー結婚博覧会を控えている旅行会社のハナツアー(代表チェ・ヒョンソク)が、20~30代の未婚女性300人を対象に結婚意識に対するアンケート調査を実施した。
< 左側からアルベルト、ジュリアン >
「彼と一緒なら国際結婚でも大丈夫」という質問に回答者の45.3%が「アル次長(アルベルト)」を挙げた。アル次長はJTBC芸能『非正常会談』に出演して人気んを集めているイタリア人のアルベルトだ。アルベルトの後に続いて2位にはベルギー国籍のジュリアンが、3位にはフランス国籍のロビンが占めた。
好ましいプロポーズを問う質問には「眺めの良いレストランでの告白」が、プロポーズを受けたい芸能人にはユ・ヨンソクが最も高い支持を受けた。
次に、未婚女性が考える「ワナビー」旅行地に対するアンケート調査を通じて、ハネムーン関心のある地域について調べてみた。映画の中の最高のロマンチック旅行地としては「冷静と情熱の間」のイタリア・ フィレンツェと「ミッドナイト・イン・パリ」のフランス・パリがそれぞれ1、2位に名前を上げた。
続いて、ハネムーンの好みの類型についての質問には評判の店を探訪するグルメ旅行、安らかで安楽なラグジュアリー旅行、休息だけのための休養旅行、多様な経験を楽しむアクティブ旅行がそれぞれ均等に分布を見せ、追求する新婚旅行のスタイルが多様であることを知ることができた。
< 映画「冷静と情熱の間」の撮影地イタリア、フィレンツェ >
また、芸能人カップルが選択したハネムーン旅行地の中で最も行ってみたい所では、イ・ヒョリとイサンスン夫婦のヨーロッパ、イ・ビョンホンとイ・ミンジョン夫婦のモルディブの順だった。実際に、予備夫婦達のハネムーン選択はどうなのか調べてみた。
ハナツアーが今年1月から10月までハネムーン予約顧客に対する統計を出した結果、50%の比率が東南アジアを選択し、その次に南太平洋、米州、ヨーロッパの順だった。ハネムーンの細部地域別順位は、タイのプーケット、ハワイ、西ヨーロッパ、フィリピン、グアムの順で現れ、過去に比べて長距離地域の人気が高まったことが分かった。
一方、ハナツアー結婚博覧会は、ウェディング、ハネムーン、礼物・禮緞(イェダン)、家電など、結婚に必要な全てのことが一堂に集まる場として、人気ハネムーン旅行地の競売、アーリーバードイベントなど多様なイベントを通じて予備新郎、新婦を迎える予定だ。博覧会に無料で参加しようとする予備夫婦は、ハナツアードットコム(www.hanatour.com)を通じてあらかじめ申請すれば良い。
毎経ドットコム_チャン・ジュヨン記者 | (C) mk.co.kr
入力 2014-11-04 17:33:31
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