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蔚山の5万羽のミヤマガラス、来年3月まで太和江の渡り鳥公園で生息


  • 蔚山の5万羽のミヤマガラス、来年3月まで太和江の渡り鳥公園で生息
蔚山の上空でミヤマガラス5万羽が飛行する姿が目撃された。

去る13日、蔚山の太和江に集まったミヤマガラスが群れを成して飛行する姿が目撃された。公開された映像では、ミヤマガラス5万羽がシベリアを越えて太和江に移動する姿が映されている。ミヤマガラスは昼間は落ちた穀物や害虫などを食べ、夕方になると太和江の竹林に集結すると知られている。

ミヤマガラスとコクマルガラスはモンゴル北部・シベリア東部などで生息するが、先月韓国に訪れ、来年3月まで太和江渡り鳥公園の竹林で冬を越す予定だ。

蔚山の太和江は、過去に深刻な環境汚染により生態系が破壊されたが、太和江を救うキャンペーンなどを通じて、最近、水質と生態系が復元されている様子を見せていた。
  • 毎経ドットコム速報部/写真=MBC映像キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-11-17 10:08:15




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