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無分別な扇情性広告、インターネットに溢れる

韓国消費者院 

扇情的な広告など、濾過されない各種有害広告物がインターネットに氾濫している。とくに、ニュースサイトで過度に刺激的な広告が成人だけでなく児童・青少年にまで何の制限なく露出されていることが分かった。

韓国消費者院が昨年8月末~9月初め、インターネットで扇情性広告を経験した500人を対象にアンケート調査した結果、70%以上が扇情性広告をほぼ毎日もしくは一週間に3回以上接していると応答した。

また、応答者の74.6%が扇情的で刺激的な広告に接した主要サイトとして「ニュースサイト」を指摘した。実際に、主要インターネットニュースサイト140個をモニタリングした結果、21.4%である30個のサイトが接近制限装置なく扇情的広告を無分別に掲載していた。

とくにニュースサイトの中でも恋愛・娯楽専門サイトなどの扇情性広告掲載比率がさらに高いことで表れた。

また、インターネットニュースサイトに掲載された扇情性広告40個を確認した結果、性機能及び美容・ダイエット関連、食・用品広告がそれぞれ42.5%と32.5%で大部分を占め、これ以外に成形外科・泌尿器科・衣類ショッピングモールもあった。

このような扇情性広告には、身体露出写真・映像使用が57.5%で最も多く、性的欲求刺激文句(25.0%)、性行為描写写真・映像(17.5%)も多数あった。

韓国消費者院関係者は「応答者の80%以上が扇情的な広告が青少年の性的価値観形成に及ぶ否定的影響を憂慮し、第三者へ嫌悪感・不快感・性的衝動を誘発するだろうと応答し、扇情性広告の審議及び管理強化などのための制度改善が必要だと表した」とし「今回の調査結果を通じ、インターネットで健全な広告文化定着が必要であることを認識し、インターネットニュースサイトの扇情性広告に対するモニタリングを強化する予定」だと話した。
  • 毎日経済_イ・ミギョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-01-09 12:00:08