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共有型モーゲージとは、1~2%の低金利融資後に損益共有…資格は?


  • 共有型モーゲージとは、1~2%の低金利融資後に損益共有…資格は?
政府の融資商品である共有型モーゲージが24日、インターネット上で話題になった。

共有型モーゲージとは、住宅を購入した後、価格が変化して発生する収益や損益を住宅基金と家主が分ける方式の政府の支援融資だ。

共有型モーゲージは、収益共有型と損益共有型に分けられる。収益共有型モーゲージは、安定的住居を希望するが、大金が不足した実需要者に住宅価格の最大70%まで年1.5%の固定金利で融資する商品であり、元利金を20年間均等分割返済する方式だ。売却利益は住宅基金と共有する。

一方、収益共有型モーゲージは、大金がある無住宅者に住宅価格の40%まで融資する商品で、初めの5年間は年1%、以後は年2%の固定金利で20年満期の一時償還方式だ。これもまた、売却損益を住宅基金と共有する。

共有型モーゲージの融資を受けるためには、生涯最初の住宅購入者の場合、夫婦の合算年間所得が7000万ウォン以下である必要があり、5年以上の無住宅者は、夫婦の合算年間所得が6000万ウォン以下であってこそ可能だ。

国土交通部とウリィ銀行によると、共有型モーゲージの実績は、1月に772億ウォンから4月に1250億ウォンに1.6倍増加したが、先月末基準で404億ウォンに実績が急激に減少した。共有型モーゲージは、導入後から現在まで9355億ウォンが支援され、承認基準では7122件だ。
  • 毎経ドットコム_速報部/写真出処:MBN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-11-24 16:38:40




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