元女性社員に硫酸テロを行った会社代表、懲役15年の刑


元女性社員に硫酸をかけた会社代表に懲役15年の刑が宣告された。

14日、最高裁判所1部(主審キム・ヌンファン最高裁判事)は、債務関係で訴訟を起こした元女性社員に硫酸をかけ、重症の火傷を負わせた疑い(暴力行為など処罰に関する法律違反)で起訴された電子装備業者のイ某代表(29)に懲役15年を宣告した原審を確定したと明らかにした。

この他に、イ氏の指示に応じて硫酸をかけた社員イ某氏(29)には懲役12年、硫酸を運搬するのに加担した社員のキム某氏(27)は懲役1年に執行猶予2年、彼らのアリバイ操作を助けた社員ナム氏(24)には懲役8か月に執行猶予1年をそれぞれ宣告した。

裁判所は「信憑性が認められる関係者の証言などを総合すると、会社の代表であるイ氏が社員のイ氏などと共謀して硫酸をかける犯行を犯したことが認められる」とし、原審の判決を確定した。ただし、彼らの殺人未遂容疑は無罪と判断した。

イ氏は、経営権問題で2007年に退社した後、自身を相手に2千700万ウォンの賃金請求訴訟を起こして賠償判決を受けとり、詐欺の疑いで告訴した元社員で投資家のパク氏(27)に対して、他の社員と共謀して硫酸をかけ、顔などに3度の火傷を負わせた疑いで起訴された。
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  • 入力 2010-11-14 12:31:10