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パディングがチューブの役割?投身女性の命救った「パディングの機能」


  • パディングがチューブの役割?投身女性の命救った「パディングの機能」
パディングジャンパーの防水機能のおかげで、投身女性が命拾いした事件が遅れて知らされ、話題を集めている。

16日、ある言論の報道によると、去る12月、江原春川市昭陽1橋でボーイフレンドとの決別を悲観し、河水に投身した30代のある女性がパディングジャンパーの防水機能のおかげで命拾いしたと報道した。

投身当時、女性が着ていたパディングジャンパーが水で膨れ上がり、救命チョッキの役割をしたと明らかにされた。とくに、流れが弱い下流まで流れず、パディングジャンパーのおかげで10分余りの間、水に沈まずに無事救助された。

春川消防署関係者は、「パディングジャンパーのおかげで体が水の上に浮いているのは初めて見る珍しい場面だった」とし、「しかし、時間がもう少し遅れていたら、沈んだり低体温症で危険に瀕していただろう」と話した。

衣類専門家は、パディングジャンパーの防水材質と中にぎっしり詰まった空気が、一時的にチューブの役割をしたと分析した。実際に、登山用リュックが墜落事故時、身体を保護してくれるように、知られていないアウトドア衣類の中の隠された機能が、危機の瞬間光を発する場合が多い。

とくに本事件で、該当の女性が着用したパディングジャンパーブランドに問い合わせる書き込みが殺到しており、驚きをもたらす。また、高い価格の後ろに隠されているアウトドア衣類の多様な機能が新しくあらわになり、消費者の関心が集中している。
  • MKファッション_パク・シウン記者/写真=MKファッション
  • 入力 2014-01-16 17:46:29




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