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安全への約束したが…第2ロッテワールドで再びドアが外れる事故が発生


ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン)会長(日本名:重光昭夫)が「第2ロッテワールドの安全を直接取りまとめる」と約束したが、一週間で再び事故が発生した。

去る9日、新会長は、ソウル松坡区蚕室洞ロッテワールドモールと第2ロッテワールド建設現場を予告なしに訪問して、「これからロッテワールドモールと第2ロッテワールドの安全は直接取りまとめる」と述べている。

しかし、シン会長の決意にもかかわらず、15日午後10時34分頃、ロッテワールドモールショッピングモール内の1階にあるヴァン・ゴッホ・カフェ横の8番ドアが離脱したという申告が届いた。

ロッテ側によると、外れたドアとドアの入り口を接続している部品に欠陥が生じたものと明らかになった。ドアが倒れて顧客を襲う事故が発生したにもかかわらず、幸いなことに、顧客は大きな怪我をしなかったが、ひょっとしたら大型人命事故につながる危険な瞬間だった。

第2ロッテワールドは昨年12月にもドアが倒れる事故が発生し、20代の女性がを負傷したことをはじめとして水族館の漏水、映画館振動、構造物落下など低層部の開場以来、安全事故が絶えず発生しており市民たちの不安は高まっている。
  • シックニュース_イ・ボラ インターン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-02-16 13:18:21




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