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コリアナウ > 社会 > 名節連休も後半…Dターン族急増、連休に故郷に帰省後、旅行先を経由
連休を迎えDターン族が急増したというニュースが関心を集めている。
Dターンとは、名節(ソルナル、秋夕)連休に故郷に立ち寄ったが旅行先を経て帰宅する人々を意味する。
去る17日午後から22日までの長い連休の間、仁川空港公社が予想した国際線の出国者数は7万4000人に達した。仁川空港公社側は、今回のソルラル(旧正月)連休の仁川空港の予想利用客数は78万6576人(到着客40万3230人、出発客38万3346人)と明らかにした。
これは昨年のソルラル連休(1月28日~2月2日)の利用客69万8749人より12.6%が増えた数値で、一日平均およそ13万1000人余りが仁川空港を訪れたことになる。
またDターン族が増え、地域のコンドミニアムとホテル・ペンショングランピング場などの主要旅行先の宿泊施設はソルラル連休期間の予約がいっぱいとなった状態であることが分かった。