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「残酷童詩」書いた小5少女、詩を書いた理由明かす


  • 「残酷童詩」書いた小5少女、詩を書いた理由明かす
イ・スンヨンさんが別名「残酷童詩」と呼ばれる詩を書くことになったきっかけを明かした。

15日に放送されたSBS時事教養プログラム『英才発掘団』では残酷童詩「塾に行きたくない日」の著者であるイ・スンヨンさんとのインタビューが進行された。

この日スンヨンさんは「塾に行きたくない日」を書くことになったきっかけについて、「塾に行きたくない日が一日だけあった。その日は睡眠不足で疲れていたけれど、英語の塾に行かなければならなかった」と話し始めた。

続けて、疲れていた理由については、「私が夜遅くまでドラマを見て、朝早く起きたから。通っている塾は3つにも満たない。その日ひとつだけ行きたくなくて詩を書いた」と付け加えた。

先立って小学校5学年のイ・スンヨンさんは今年3月に自身の童詩を編んだ「ソロカンアジ」を発表した。

この中で「塾に行きたくない日」に収められた残忍な表現が社会的物議を引き起こし、出版社側は本を全量廃棄した。
  • スタートゥデイ イ・ジョンヨン インターン記者/写真=放送画面キャプチャー
  • 入力 2015-07-16 07:33:33




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