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朴大統領、韓米同盟進化を力説…ケリー国務長官などが参加

「韓米友好の夜」行事に600人が参加、盛況 

  • 朴大統領、韓米同盟進化を力説…ケリー国務長官などが参加
アメリカを公式訪問中の朴槿恵(パク・クネ)大統領は14日午後(現地時間)、ワシントンDCのメロン・オーディトリアム(Mellon Auditorium)で開かれた「韓米友好の夜」に参加し、韓米同盟のダイナミックな進化を強調した。

パク大統領はこの日、晩餐の辞で、韓国が経済発展を遂げて、世界の多くの発展途上国にビジョンを提供する成功モデルとしての地位を築くまで、韓米同盟が寄与した点を評価した。それとともに、パク大統領は ▲長い血盟の歴史 ▲共同の価値と理想 ▲両国間の強固な架橋である在米同胞社会などをもとに、韓米同盟が未来に向かってダイナミックに進化していくことを力説した。続いて、パク大統領は、韓米両国がともに綴ってきた過去60年余りの成功ストーリーをもとに、韓米が指向する共同の価値実現と韓半島(朝鮮半島)統一のためにともに歩むことを提案しながら、晩餐の辞を終えた。

この日の行事には、ジョン・ケリー国務長官、チャック・ヘーゲル元国防長官、コリン・パウエル元国務長官、ウィリアム・コーエン元国防長官など、米国の外交安保政策を取り仕切ってきた前・現職長官が並んで参加した。

また、チャールズ・レングル(Charles Rangel)下院議員(コリア・コーカス名誉会長)とゲリー・コナリー(Gerry Connelly)下院議員(コリア・コーカスの共同議長)、ジョン・ホールデン(John Holdren)ホワイトハウス科学技術政策室長(長官級)、エディス・ラミレス(Edith Ramirez)公正競争委員会(FTC)委員長、アブリル・ヘインズ(Avril Haines)ホワイトハウス国家安全保障副補佐官、カーティス・スカパロッティ(Curtis Scaparrotti)在韓米軍司令官、マーク・リッパート(Mark Lippert)駐韓米国大使、ジェーン・ハーマン(Jane Harman)ウイルソン・センター所長など、米国政府と議会、シンクタンク、学界およびマスコミの世論主導層の関係者など、600人余りが参加した。
  • 毎経ドットコム デジタルニュース局 / 写真=ワシントン_キム・ジェフン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-10-15 08:35:22




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