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17歳のリディア・コー、スウィンギングスカーツ優勝・・・LPGA征服の信号弾撃つ「記録少女」


◆ノ・スンヨル、リディア・ゴー同伴優勝◆

28日(韓国時間)、米国カリフォルニア州サンフランシスコのレイクマーセドCC(パー72・6507ヤード)で開かれた米国女子プロゴルフ(LPGA)ツアーのスウィンギングスカーツクラシック4ラウンド。

世界ランキング3位のステーシー・ルイス(米)に1打リードしたリディア・コー(17・ニュージーランド)が18番ホールで優勝を確定するバーディーを得て両手を振り上げた。

「天才ゴルファー」リディア・ゴーがLPGAツアーデビュー初年度、9度目の大会で初優勝の喜びを味わった瞬間だ。アマチュアの身分でLPGAツアーと世界のゴルフ史上に「最小年・最初」の記録を塗り替えたリディア・コーは、いまやプロ舞台の征服の信号弾を打ち上げた。

リディア・ゴーは現在ニュージーランド国籍だが、1997年ソウルで生まれた。韓国前はコ・ボギョン。5歳の時にオーストラリアの叔母の家を訪問し、7番アイアンとパターをプレゼントとしてもらいってゴルフとの縁を結んだ。

韓国でのゴルフ選手への道は、あまりにも金がたくさんかかって大変だった。当時、証券会社の支店長だった父のコ・ギルホン氏(53)と英語教師だった母のヒョン・ボンソク氏(52)は、2003年にゴルフ環境の良いニュージーランド移民を選択した。

ニュージーランドでリディア・コーの「天才性」は「血のにじむ練習」を通じて爆発した。ニュージーランドで練習量が最も多いことで知られる程だったリディア・コーは、学校に通う時は毎週35~40時間練習した。夏冬の休みには1日8時間以上の特訓を続けた。

「努力型天才ゴルファー」リディア・コーの後ろには心強い「ゴルフママ」のヒョン・ボンソクさんも欠かせない。ヒョンさんは娘のキャディーを自称し、すすんで運転をしてリディア・コーのゴルフ生活をそばで助けた。リディア・コーは9歳の時から大会に出場し、2010年にはニュージーランドのゴルフ国家代表として最年少で抜擢された。

2012年1月、オーストラリア女子プロゴルフツアーNSWオープンで14歳271日で優勝し、世界ゴルフ最年少優勝を塗り変え、LPGAツアーカナダ女子オープンで「最年少」優勝記録を追加した。2013年リディア・コーはこの大会で再び優勝し、「アマチュア初LPGAツアー大会2連覇」という記録を立てた。

去る24日、17回目の誕生日を迎えたリディア・コーは、その日、米国の時事週刊誌「タイム」が選定した「世界で最も影響力のある100人」に挙げられ、LPGA優勝トロフィーを胸に抱きながら生涯最高の一週間をすごした。
  • 毎日経済_チョ・ヒョソン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-04-28 17:38:11