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コリアナウ > 社会 > ソウルで「弘大前」が最も混みます
ソウル市交通関連ビックデータの分析の結果、ソウル市内で最も車が渋滞する所は、弘益大学近くであることが分かった。
12日、ソウル市が通行速度データ76億件を分析して発表した「2013年ソウル市車両通行速度報告書」によると、昨年ソウルの道路の1日平均通行速度は時間当たり26.4㎞で集計された。これは前年度平均速度(時間当たり24.2㎞)に比べて9%改善された数値だ。しかし、主な都市高速道路や幹線道路では相変わらず地域別偏差が大きかった。
幹線道路の中で交通混雑が最も激しい所は弘益路(弘益大正門前)で、1日平均通行速度が時間当たり12kmで、車両が慢性「亀歩き」をしていると調査された。特に午後の時間帯には通行速度が10㎞まで落ち、幹線道路の平均速度(25.1㎞/h)の半分にもならなかった。
乙支路3街駅と中部警察署前をつなぐ水標路では、日平均速度が12.4㎞/hで速度がついていない区間だ。
- 毎日経済_キム・ジョンファン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2014-05-12 17:41:41