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朴仁妃(パク・インビ)、1年ぶりにLPGA優勝


  • 朴仁妃(パク・インビ)、1年ぶりにLPGA優勝
「待ちに待った2014年シーズン初勝利だ。優勝に対する喉の渇きがいやされるようでうれしい。特にメジャー大会のUS女子オープンのタイトル防衛を控え、優勝を決めておおいに自信を得た」。

先週、世界ランキング1位の座を奪われた「ゴルフの女帝」朴仁妃(パク・インビ、26・KB金融グループ)が、米女子プロゴルフ(LPGA)ツアー2014シーズン最初の優勝トロフィーを持ち上げた。韓国選手の今シーズン初優勝でもある。

朴仁妃は9日(韓国時間)、カナダのオンタリオ州ウォータールーのグレーサイロGCで開催されたLPGAツアー「マニュライフファイナンシャルクラシック」最後の4ラウンドで、ボギーなしの10バーディーを決める完璧なプレーを繰り広げ、爽快な逆転に成功した。朴仁妃がこの日に記録した10アンダーは、昨年に朴喜映(パク・ヒヨン、26・ハナ金融グループ)が第3ラウンドで立てたこの大会の18ホール最小打数と同じだ。

最終合計23アンダーのパー261打を記録した朴仁妃はこの日、8打を減らして猛追を繰り広げた米国のクリスティ・カーを3打差で振り切った。朴仁妃に2打リードし、単独首位で最終ラウンドをスタートした馮珊珊(フォン・シャンシャン、中国)は、この日は3打しか減らすことができず、合計18アンダーのパー266打で3位に満足しなければならなかった。

昨年6月のUS女子オープン以来、約1年ぶりにLPGAツアーで優勝を決めた朴仁妃は、2008年US女子オープンを皮切りに、LPGAツアーで通算10勝に到達した。また、優勝賞金22万5000ドルを受け取り、シーズン累積賞金を74万510ドルに増やして賞金ランキングを4位に引き上げた。

今回の優勝が朴仁妃にとって最も喜ばしい理由は、シーズン初優勝に対する負担を吹き飛ばしたことだ。朴仁妃も「昨シーズン以来、どうしても自分に対する期待値も高く、周囲の期待に応えられないようで圧迫感を感じたようだ」とし、「今回の優勝で自信感まで加わったため、来週開催されるUS女子オープンでも良い成績を出す」と強調した。

先週、59週のあいだ続いた世界ランキング1位をステイシー・ルイスに奪われた朴仁妃は、「1位奪還」と「キャリア・グランドスラム」という今シーズンの目標も公開した。

朴仁妃は、「世界1位に対する欲がなければ嘘だ。最大限早い時期に取り戻したい。今年の全英女子オープンで優勝し、キャリア・グランドスラムを必ず達成したい」と強い意志を現わした。
  • 毎日経済_チョ・ヒョソン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-06-09 17:34:21