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台風の名前はどのように作られるの? 8号台風「ノグリ」は韓国で作られた


台風「ノグリ」の経路が話題である中、台風の名前も改めて関心を集めている。

台風「ノグリ」の経路が公開された。この状況で今年9号台風の名前にネチズンたちの関心が集まっている。

9号台風の名称はタイで名づけた「ラマスン」だ。10号台風は米国で作った「マトモ」だ。先立って去る1999年まで台風の名前はグアムに位置する米国台風合同警報センターで定めた名前を使用した。しかし2000年からはアジア各国国民の台風に対する関心を高め、台風警戒を強化するためにアジア地域14ヶ国の固有の名前を使用している。

台風の名前は各国家別に10ヶずつ提出した合計140個が、各組28個ずつ5組で構成され、1組から5組まで順次使用する。

2014年台風の順序は、中央太平洋上の熱帯暴風が台風発生地域に移動しないことを前提に定められ、2014年1~7号までの台風の名称はリンリン(香港)、カジキ(日本)、パサイ(ラオス)、ペイパー(マカオ)、タパ(マレーシア)、ミタク(ミクロネシア)、ハギビス(フィリピン)等で、少女や淑女の名前、魚の名称が大部分だった。

8号台風「ノグリ」は韓国で作ったものだ。
  • 毎日経済 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-07-09 10:58:05




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